さいのこどくだ
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遊行の門

さいのこどくだ / 2010.02.02 15:46 / 推薦数 : 0

 五木寛之著2008

 

 (老化とは)子供に還っていく人間の自然な姿

 

 もの忘れがひどくなることを嘆くことはない

 

 成長してくるなかで身につけた知識と記憶を

 

 少しずつ世間に返していくのだ

 

 子供に還り、赤ん坊に還り、やがて誕生した場所へ還る

 

 それを死というのである

 

 「遊行」とは、死に場所を求めて、あてもなくさまよう季節ではない

 

 子供のころに還って遊び歩く時なのである(17~18p)

 

 気ままに、わがままに、そして無心に遊び戯れる・・・

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 バードウォッチング歩きは冬がいいと教えられ

 

 冬もせっせと鳥を探すようになった

 

 (略)ジョウビタキを見つけるとうれしくなる

 

 (略)こんな小さな体で日本海を渡ってきたかと思うと、愛おしくなる

 

 (略)イカルという鳥を初めて見たときの驚きも記録しておきたい・・・(黄色く太い嘴が目立つ)

 

 (略)イカルは斑鳩がちぢまったもの(前々掲書153~154p)

 

 イカルの鳴き声(の聞きなし)は、お菊二十四~♪

 

 イカル:http://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta-ikaru.html

 

 声のリスト:http://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta.html

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村井長庵2

さいのこどくだ / 2010.02.02 10:05 / 推薦数 : 0

 あれは鼠李子の実だったのじゃが

 

 

 大量に服薬するとこうなる(167p)

 

 

 クロウメモドキ:http://kitola.hp.infoseek.co.jp/dokusou/kuroume.html

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村井長庵

さいのこどくだ / 2010.02.02 09:03 / 推薦数 : 0

 「農協月へ行く」収録

 

 医学部を目指していた浪人時代に読んで、結構衝撃を受けた悪徳医者の話・・・今まで著者の創作と思っていたが歌舞伎由来だったですな(検索というのがなかったら一生知らなかったかも)

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/189498/m0u/%E3%82%80%E3%82%89/

 

 去年の夏読んだ「ジウ」にも衝撃を受けて夏の暑さを殆ど感じなかったが・・・そちらは警察もの

 

 

 「なんとまあ、ちいさい島だなあ」

 

 (略)長庵は思わずそう叫んだ

 

 「これじゃ、まるで自分から島流しになりにきたみたいなもんだ」(前掲書115p、冒頭)

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