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僕らの人生は
明るいか暗いかだけで単純に分けられているわけじゃないんだ
その間には陰影という中間地帯がある
その陰影の段階を認識し、理解するのが
健全な知性だ(267~268p)
なんとなくガロア理論の中間体をイメージしますな・・・
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「アイロニーって?」
「人が自らを、または自らに属するものを客観視して
あるいは逆の方向から眺めて・・・」
カオルはマリの説明について少し考える
「そのアルファヴィルには、セックスは存在するわけ?」(84p)
情愛とアイロニーを必要としない矛盾なきセックス・・・
アルファヴィル@ゴダール:http://casuals.hp.infoseek.co.jp/casuals%20jean-luc%20godard.htm
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(主人公マリは小3で不登校に)
「横浜に中国人の子供たちのための学校があって
(略)そこなら行ってもいいような気がしたんです
親はもちろん反対したけど・・・」
(略)「その中国人の学校は、日本人でも入れてくれるんだ」
「はい、何か資格が必要ってわけじゃないんです」(78~79p)
逆は考えにくいことですな・・・前例がない、とかいって何か生じそうなことは初めからフタをする・・・(皆で対応を検討することから社会が練れていくのに)
何か生じたら・・・あってはならないことがおこった・・・
(儀式で打ち消せば消える、というのは強迫思考)
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