| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
| 31 |
北米トヨタが車を売る・・・代金はドル
邦銀アメリカ支店が、ドルを円に換金(この円は日本人のゼロ金利預貯金)
邦銀のドルはウォール街(ハゲタカファンドあるいは白頭鷲ファンド)に投資される・・・(日本で運用しようがない)
これでは大半の輸出代金が、金利の高いアメリカの金融市場に流れているだけなのです(222~223p)
日本企業がグローバルに活躍しても、日本人は別にトクしていない・・・?
政府の(輸出保護のための)円高介入は無意味?
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ウミネコが鳴き、シギが飛び立った
「あそこで考えこんでいるのは、またしても桜屋のぼんくらか」
「そうとも、そうとも。鳥に心を奪われた
あれぞ名高い浮田の気ちがい息子よ」
「鳥に生まれたくて生まれ損ない、人間に生まれて
空を飛びたがっている馬鹿息子よ」(25p「空飛ぶ表具屋」冒頭)
そういえば私は「空を飛ぶ夢」というのを見たことないな・・・
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
有名なエピソードは(ケネディー大統領の父である)ジョゼフ・ケネディーが
投機屋としてウォール街に羽振りをきかせていた時代
ある日、靴磨きに靴を磨かせると、その子供が株に手を出していることを知って
ここまで大衆が手を出しているなら暴落が近いと予感し
株を売り逃げて莫大な資産を築いたことです
(略)売り逃げという行為が、どれだけ巨万の富を生み出すかわかります(39~40p)
ワールド恐慌のあとにはワールド大戦が待っていた・・・
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
広瀬隆著2009
2002年に金融犯罪で当局に摘発された大銀行の名前は
2008年に金融崩壊で当局に助けを求めた大銀行の名前と、みな同じ・・・
(略)2003年3月20日に、米軍の理不尽なイラク攻撃が始まって(略)株価がぐんぐん上がり続け
2007年10月には史上最高値の・・・
(2008年秋に大暴落)
(略)株価が暴落したのは、誰かが株を売ったから・・・
(はじめに売った人間は莫大な利益を得る)
そうした人間が、まだ、ウォール街にはゴロゴロしているに違いありません
一体、それは誰なのだろう(34~37p)
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
筒井康隆自選短編集1994・・・全17編
気が変になった神具職人の池田弥三郎は
ほぼ半年の間
昏冥(くらやみ)の中にいた(冒頭)「鳶八丈の権」
目次
鳶八丈の権
空飛ぶ表具屋
横車の大八
わが名はイサミ
村井長庵
法子と霊界
時越半四郎
きつねのお浜
雨乞い小町
ジャズ大名
ワイド仇討
万延元年のラグビー
ヤマザキ
追い討ちされた日
こちら一の谷
時代小説
家族場面
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
田川:日本の既成仏教諸派はオウムの悪口を言う資格はない
(仏教の本流は在家より出家なのに、出家したいといっても中に入れてももらえない)
出家したい人を既成仏教が吸収する構造になっていない
(略)それでオウムのようなチャチなものに軽々と乗せられて、オウムの方に「出家」してしまう(133p)
出家・・・家や世間を捨てる・・・あこがれますなあ
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
田川(健三):(略、オウム問題は宗教問題ではなく
一群の人間の巨大な犯罪の問題である・・・)
柄谷:しかし、たしか橋本治が書いていたけれども
宗教というものは本来ああいうものだという意見もある(笑)
浅田:原理的に通底するにしても、あきらかに段階の差がある
いわば、老舗の大銀行とヤクザ絡みのサラ金ぐらいの違いはあるわけですよ(笑)
そりゃ、バブルの後遺症の問題でわかったように
大銀行だって怪しいもので、突き詰めて言えば同じ穴のムジナかもしれないけれど・・・(128~129p)
年金とネズミ講も同型かも・・・
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
シンポジウムⅢー3(1995)
柄谷:(スピノザの「神学・政治論」には)日本人が例に引かれていて
キリスト教が禁じられているにもかかわらず彼らはキリスト教徒より倫理的にやっているではないかなどと言っている(笑)
オランダと日本とは関係がありましたからね(107p)
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
村井(紀):大内氏は自分が朝鮮系だということを誇ってますね
浅田:もともと向こうの方が先進国だもの
村井:朝鮮人差別が始まったのは日清戦争以降じゃないですかね
東郷茂徳外相の話がありましたが、朝鮮名でいたのに、途中で変える
安(宇植):(日清戦争でなくて)明治維新からだと聞いてますが
例の戸籍をつくる段階へ来て
東郷外相は親の代まで朴さんでしたね(151p)
東郷茂徳:
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
シンポジウムⅡ-3
柄谷:芥川龍之介は(国木田)独歩はもっとも疎外されている者の気持ちを理解できた人間だという意味のことを書いている
しかし、本当は、そうじゃないでしょう
普通の他者に耐えられないタイプの人間が、そうするのです
全人類を愛する人間は隣人を憎んでいる、と
ドストエフスキーが言ったことがあるけどね(134p)
太田竜:
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)