さいのこどくだ
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嫉妬

さいのこどくだ / 2009.07.05 19:35 / 推薦数 : 0

 (フロイトの記載したある例)

 

 ある婦人は(略)夫にひどい嫉妬心をいだいた

 

 彼女を分析してみると、彼女が一人の青年に

 

 激しい愛情をもっていたことが明らかになった

 

 (略、無意識に)「夫がそむいたなら私もそむくことができるだろうに」(前掲書133~134p)

 

 

 無意識の願望が罪悪感を惹起したために夫に「投影」した

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友情とは何か

さいのこどくだ / 2009.07.05 18:23 / 推薦数 : 0

 友情といっても、結局、根本は利害関係だけだという意見がある

 

 おたがいに助けあうのが有利なのだ

 

 (略)真の友情は愛情であるかぎり

 

 相手を警戒せず

 

 相手に対して「構えない」のを特徴とする

 

 (略)「構える状態」は、のちに「憎しみとは何か」の項でのべる(前掲書84~85p)

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愛と憎しみ

さいのこどくだ / 2009.07.05 16:06 / 推薦数 : 0

 宮城音弥著1963

 

 日本では結婚が恋愛と結びつかず

 

 結婚生活の愛情が無視され

 

 あるいは、軽視されてきたことは事実であろう

 

 だが、結婚を前提としない恋愛

 

 妻以外の者との恋愛を忘れてはならない(49p)

 

 

 当時は「恋愛」と「結婚」は比較的ムカンケイだったようだ

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倦怠について

さいのこどくだ / 2009.07.05 14:00 / 推薦数 : 0

 狩猟時代には興奮への欲求を簡単に満足できた

 

 狩猟というものが興奮をさそうものだったが

 

 戦争も、むろん、そうだった

 

 農耕時代に入ると、しだいに生活は単調になって

 

 興奮が少なくなる

 

 狩猟をスポーツにしている貴族はべつだが

 

 中世の農村の冬の単調さはひどかった

 

 (略)活気を与える唯一のスポーツとして

 

 魔女狩りが行われたのである

 

 (略)倦怠からの逃避として、ラッセルは

 

 戦争、虐殺、迫害をあげ、少なくとも人類の罪悪の半分は

 

 倦怠をおそれるあまりに犯されたものだとのべている(74p)

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価値とトランジスターシス

さいのこどくだ / 2009.07.05 12:07 / 推薦数 : 0

 成長はトランジスターシスである

 

 違った状態への発展である

 

 ホメオスターシスだけが生命現象の特徴ではない

 

 多くの心理学者の誤りは 

 

 単にホメオスターシスだけで精神現象を説明したことであった

 

 平衡を破っていく過程を忘れるべきではない

 

 ベルグソンがエラン・ビタール(生の飛躍)と呼んだのは

 

 このトランジスターシスである(21p)

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価値とは何か

さいのこどくだ / 2009.07.05 11:52 / 推薦数 : 0

 (メフィストフェレスはファウストを

 

 「緑の野にいて枯草を食う牛のようだ」と笑った)

 

 

 いったい価値とは何か

 

 哲学者は、哲学こそそれを明らかにすると

 

 人々に信じさせた

 

 しかし、それは錯覚であった(略、ザインとかゾルレンとか)

 

 (略)それならば、科学は価値を明らかにすることができるであろうか(前掲書12~13p)

 

 

 価値の格が・・・価格なのか?

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