さいのこどくだ
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ルカによる福音書3

さいのこどくだ / 2009.07.31 16:20 / 推薦数 : 0

 ある母親の一人息子が死んで

 

 棺が担ぎ出されるところだった

 

 (略)イエスは「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた

 

 すると死人は起き上がってものを言い始めた

 

 イエスは息子をその母親にお返しになった(115p)

 

 

 死者を蘇らせる話はルカ伝のみ?

 

  

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人間の絆2

さいのこどくだ / 2009.07.31 15:38 / 推薦数 : 0

 自殺未遂者が警察の手で運び込まれてくる

 

 (略)病棟は、いつも満員の盛況だった

 

 警察から、患者が運び込まれて来る度に(医師は)

 

 いわばひとつのディレンマに直面する

 

 患者がそこで死んだとなると、必ず、いやな記事が新聞に出るに決まっているし

 

 患者がもう死んでいるか、それとも単なる酔っぱらいに過ぎないかは

 

 実際問題として、容易にわからないことがあるのである(4-28p)

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ルカによる福音書2

さいのこどくだ / 2009.07.31 15:29 / 推薦数 : 0

 ヘロデは、自分の兄弟の妻ヘロディアとのことについて

 

 また、自分のおこなったあらゆる悪事について

 

 ヨハネに責められたので、ヨハネを牢に閉じ込めた

 

 こうしてヘロデは

 

 それまでの悪事にもう一つの悪事を加えた(106p)

 

 

 ヘロディアの娘がサロメ

 

サロメ(クラナッハ画):http://blogs.knoxnews.com/mason/2007/11/gallery_of_horrors_pt_6.html

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ルカによる福音書

さいのこどくだ / 2009.07.31 07:51 / 推薦数 : 0

 聖路加=聖ルカとわかったところで聖書をひもといてみる

 

 (手許の新約聖書の99~163p)

 

 ユダヤの王ヘロデの時代

 

 アビヤ組の祭司にザカリアという人がいた

 

 その妻はアロン家の娘の一人で、名をエリザベトといった

 

 (略)エリザベトは不妊の女だったので

 

 彼らには、子供がなく、二人とも既に年をとっていた

 

 (略、天使が言う)あなたの妻エリザベトは男の子を産む

 

 その子をヨハネと名付けなさい(99p)

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聖ロカ病院

さいのこどくだ / 2009.07.30 13:57 / 推薦数 : 0

 フィリップが聖ロカ病院付属医学校に入ったときは

 

 ちょうど学制改革があったばかりの時で

 

 1892年の秋以前に登録をすませていた者は4年でよかったが

 

 そうでない者には5年のコースになっていた(2-185p)

 

 

 神学校、美術学校で挫折した主人公は医学の道を志す・・・

 

聖ルカ:http://quo-vadis.seesaa.net/article/112193305.html

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パリのアメリカ人

さいのこどくだ / 2009.07.30 08:43 / 推薦数 : 0

 「偉大なる芸術ってもんはね

 

 ある道徳的要素がなけりゃ存在しうるもんじゃないんだよ」

 

 

 「ウワッ、驚いた!

 

 (略)ああ、コロンブスよ、コロンブスよ

 

 (略)君は、なんということをしてくれたのだ」(「人間の絆」2-46p)

 

 

 20世紀の初頭から、アメリカ人は正義の味方・・・

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ルバイヤート

さいのこどくだ / 2009.07.29 15:46 / 推薦数 : 0

 その頃は、まだ、フィッツジェラルド訳の「オマル・ハイヤーム」が

 

 

 ほんの選ばれた少数者だけにしか知られていなかったが

 

 

 彼はそれを何度も繰り返し、朗読して聞かせた(前掲書175p)

 

 

ルバイヤート:http://www.aozora.gr.jp/cards/000288/files/1760_23850.html

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 フランスには、行動の自由はある

 

 なにをしようと、やかましくいう人間はおらぬ

 

 が、思想は、すべて他人が考えるように、考えねばならん

 

 (ドイツでは)他人がするとおりに、しなければならん

 

 だが、考えることは、何を考えてもいい

 

 (略)だが、英国という国には、このどちらもないのだ

 

 ただもう因襲ってやつに痛めつけられている

 

 (略)きっとアメリカはもっと悪い(前掲書159p)

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エビ足の少年

さいのこどくだ / 2009.07.29 08:22 / 推薦数 : 0

 「かわいそうに、たった一人になるなんて

 

 たまらないわねえ・・・それにエビ足じゃないの」

 

 「ええ、エビ足なのよ

 

 それが死んだお母さんの頭痛の種だったのよ」

 

 その時エマが帰ってきた(前掲書1-12p)

 

 

 エビ足の少年:http://www.salvastyle.com/menu_baroque/ribera_lisiado.html

 

 三島由紀夫の「金閣寺」の柏木を思い出しますな・・・

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人間の絆

さいのこどくだ / 2009.07.28 16:20 / 推薦数 : 1

 サマセット・モーム(1874~1965)著1915

 

 表題の由来はスピノザの「エチカ」情念論より

 

 (人は情念を制御できないとき「ボンデージ」されている・・・自らの主人でなく、運命に隷属している)

 

 絆(きずな)というのは悪い意味だったんですな・・・(恥)

 

 主人公フィリップを縛っていた「絆」は一体何だったのか

 

 「人生の幸福という、情念が勝手につくり上げた幻影の

 

 空しい追求にあったといえよう

 

 しかも彼は、いたることろ幸福の追求に敗れる

 

 そして疲れ、やつれた旅人のように、彼が最後に到達したものは

 

 (略)ひとつのニヒリズムであった」訳者(中野好夫)解説より

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