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ソロー著「森の生活」1854(宝島社文庫2002)
第一章が「衣食住の基本問題」であり、その第二節である
生活のためにギリギリの線で必要な物とは何で
それを手に入れるためにどんな方法がとられてきたのかを
知るだけの目的でも、皮相な文明社会の中で
プリミティブな、フロンティアな生活をしてみる価値はあるだろう(25p)
長旅をしたいとき、衣類の持ち運びが一番メンドくさいですな・・・
大島清著2002新講社・・・副題は、心構えひとつで老後は楽しい・・・
最近、昔の路地の風景をよく思い出します
私の場合は大阪の路地
あの細長い、いろいろな生活の臭いが漂う狭い空間には
「お互いさま」の関係が濃厚に漂っていました
私の原風景もそんなところにある
醤油やみそが切れると、ゲタをつっかけて隣に借りに行く
(略)今でもこんな空気の中で過ごせていけたらいいのにと思いますが
世の中殺伐とし過ぎて、これは夢のような話かもしれません
路地にはいろいろな「役割」のひとがいました(130~132p)
私が子供のころは「ろうじ」と呼んでいたな・・・家の裏が皆続いていて、子供たちの遊び場になっていた・・・ある時そのスペースが一挙に消失したな・・・