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要するに現代的にいうと、人間には表象能力がある
だから代表する者と代表される者の一致というのは
本当にあるのかないのかということに関して吟味しないでも
あるという表象をつけることができるんだということです
(略)自民党も民主党も全体の代表というシンドロームの中に入ってしまうわけです
じゃあ、圧倒的大多数のサラリーパーソン、あるいは家庭の主婦たちの利益を代表しているような人はいるのかというと、実はいない
いないけれども選挙があるからそれじゃ寂しいじゃないですかということで、本来は全くそういったものを代表していないような小泉の旦那さんとか、田中のお姉様とかそういったような人にみんな投票しちゃった(106~107p)
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