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母親が言った
「実は、アルフレッドがよくなったのは、あの子が先生に会ったときからではなく、実際には、1週間前に私が先生に会いに来ることを決めたときからだったのです」
これは本当であろう
児童精神医学において、母親や父親の態度が絶望的な困惑から希望へと変化するのに応じて、症状の改善が起こるのは、よく見かけることである
とはいっても、児童精神科医が面接時に仕事らしい仕事ができることも、また必要である(130p)
彼女は「抑うつの不機嫌発作」ということで連れて来られたが(・・・略・・・)
すべての症状は、自分の母親が自動車に轢かれる夢を
絵にした時に消失した(111p)
彼はイモリたちを虐待し、そうすることで人間たちに対する鬱憤を晴らしている
彼は、そのうち一匹を太ったお母さんイモリ、別の一匹をお父さんイモリと名付けて、虐待している
彼は実際の母親には可愛がられているが、お母さんイモリに対しては信じられないくらい残酷である
父親はイモリのことを好きなので、息子のやっていることを知り当惑している
しかし、父親は、息子が次第に社会性を身につけていくためには、2,3匹のイモリが苦しむのも仕方ないだろう、と悲しいけれど認めざるをえないと思っていた(94~95p)
この時彼は、口愛サディズムに基づく報復に関する
その場で感じた不安を克服していた
そして、数字について語った
(略)私たちはこの時、第2段階と次の段階の間の無風地帯にいた
もちろん、私にはさらに次の段階があるかどうかも分からなかった(81p)