さいのこどくだ
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ためらいの倫理学6

さいのこどくだ / 2007.05.25 16:25 / 推薦数 : 0

 ラカンの知見に従うならば、人間の無力さは、極限的には

 

 

 「おのれが無力である」という事実それ自体を受け入れることが出来ないというかたちをとる

 

 

 そのとき、人間はおのれの無力を

 

 

 自分の「外界」にあって「自分より強大なもの」の干渉の結果として説明しようとする

 

 

 (略)そのようにして私の外部に神話的に作り出された

 

 

 「私の十全な自己認識と自己実現を抑止する強大なもの」のことを

 

 

 精神分析は「父」と呼ぶ(274p)

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