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最近SSRIという新型の抗欝剤が開発され
これが劇的に気分を爽快にさせるというので
米国では数千万人が服用しているとされており
日本でも認可されたが
今のところ日本人では副作用の大きい患者の割合が高く
三分の一くらいの人にしか効かないようである(小谷野著「退屈論」)
もっと効かないという印象だな・・・しかも最近の鬱病は難治のが増えている印象・・・適応障害化しているというか・・・高齢化してるし
状況因の解消しない欝は遷延するわけだ
なお、SSRIは上部消化管出血と自殺に細心の注意が必要
なぜそんなことになってしまうのか
皆で仲良く暮らせないのか
と人はいつも思う
人間というのは元来暴力的な存在なのか
と絶望する人もいるだろう
だが、結局こうした暴力は「退屈しのぎ」なのである
子どもの世界の「いじめ」を考えてみても
あれは一種の「遊び」である
ホイジンガやカイヨワは「遊び」のこうした陰湿な面を見なかった
小谷野敦著
宮台真司は、人生に意味はない、と言い
ニーチェに依拠しつつ
意味ではなく強度を求めろ、と言っていた
実はこの「強度」というのがよくわからなかったのだが
要するに「祭儀」とか「快楽」のことらしい
(略)遊びが大切だ、とか、快楽を肯定せよ、とかいわれると
ごく単純な疑問が沸いてくる
(略)「飽きないか」ということなのだ
(略)大勢の子どもを生んで育てるというのは
優れた「人生への退屈」を回避するシステムだったのではないか(まえがき、より)
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ニーチェが
神は死んだ
といったのは有名だが
仏は死んだ
といったらどうなるかな
仏が成仏した
釈迦がお釈迦になった
阿弥陀がお陀仏だ