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私がいま机の上にある本を目にして
ここに赤い本があると言うとする
(中略)フッサールによればこの、いま、ここにある
志向の充実(ありありとした=明証)こそが
認識の正当性の源泉である
(フッサールの「イデーン」の竹田青嗣による解説)
「明証性」とはクオリアのことだったのか・・・難解なはずだ
(しかもクオリアは、「存在論的差異」のことでもあるようだな)
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ひろさちや著中公文庫
ひろ:ギリシャ語のフィロ:愛する
さちや:サンスクリット語のサティア:真理
最近の日本人の生き方、考え方はものすごく窮屈であり、この傾向は強まり続けている
脇目も振らずにせっせと働き、他人のことばかり気にしている生き方
(略)歪みが教育の荒廃、家庭生活の崩壊となって現れてきているのに、いまだに気づいていない日本人である
(略)そんなとき、私の頭に浮かんだのが、空海の生き方、考え方である (まえがきより)
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レヴィナス著「フッサールとハイデガー」より
現象学的還元とは・・・(中略)・・・
人間が純粋思考としての自分を再発見するために
みずから行う暴力行為というべきものである
(略)そこでは「対象の存在の定立」を暗黙のうちに含んでいる真理は
ことごとく一時的に無効にされなければならない
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