さいのこどくだ
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 ヴィトゲンシュタインは1889年(ハイデガー、和辻哲郎、ヒトラー、チャップリンも同年生)5男3女の8人兄弟の末子としてウィーンに生まれた

 

 上から3人の兄たちは若くして自殺している

 

 のこった唯一の兄パウルは、ピアニストとして長生きしたが、ロシア戦線で右手を失っている・・・ラヴェルは彼のために左手のためのピアノ協奏曲を作曲した・・・

 

 この話はきいたことがあったが、ヴィトゲンシュタインの兄だとは知らなかったな

 

 なお、姉たちは絵画に興味を持ち、末姉マルガレーテの結婚記念の肖像画をクリムトが描いている

 

 画像が見つかったのでリンクさせていただこう

 http://www.geocities.jp/umschau/art-essay1.html(不都合なら教えてね)

 

 兄が音楽、姉が絵画で、わたしゃ哲学・・・なんともかっこいいですな・・・

 

 ウィーンに生まれ育ったのに、分析哲学(ケンブリッジ学派)の大家となる・・・

 技術学校を出てるのに、哲学教授になる・・・しかも(なぜか?)小学校教師まで勤めている・・・50代で教授を辞任して著述に専念

 

 と思ったら、建築家もしてたんですな・・・かっこよすぎるじゃないですか

 

 しかし彼は絶えず自殺衝動と戦っていたようであるな

 

 

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中島義道と池田晶子

さいのこどくだ / 2006.12.04 17:37 / 推薦数 : 0

 最近、中島義道という哲学者を知って文体に共感を覚えたが(池田晶子は去年知ったが、美人だったので印象に残った)

 

 中島義道・・・死を恐れる哲学者

 

 池田晶子・・・死を恐れぬ哲学者

 

 

 という表現を何かで読んで面白かったな

 

 

 「哲学とは死の練習である」と昔読んだ記憶があるな

 

 私は「死を恐れすぎている」という気がするな・・・今でも「いつか死ぬ」と思ったら悲しくて何もやる気なくなっちゃうな・・・というか「死を考えすぎている」というか

 

 死を恐れぬ人間になってみたい・・・ものだな・・・しかしそうなって、すぐ死んじゃうのは嫌だな

 

 

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 アリストテレスはプラトンの弟子だが

 

 プラトンはソクラテスの弟子である

 

 ソクラテスの言葉

 「汝自身を知れ」

 

 世界哲学史上の五本の指にはいるキャッチコピーである・・・

 というのは女性哲学者池田晶子さんの表現である

 

 すぐに、デカルトの

 「我思うゆえに我あり」

 

 も思い出すが、あと三つはなんだろうな

 

 このソクラテス、デカルトの言葉の延長上に

 

 カントの「コペルニクス的転回」が存在してそうだな・・・

 

 対象ではなく認識装置を分析しようというわけだ

 

 分析するためには構造を仮定して、というか抽出しなければならないわけで、カント哲学は構造主義といえるであろうな

 

 しかし皮肉なことにカント後に自然科学=対象の分析が極度に進歩して

 

 認識装置の分析「=脳科学」は科学では最も遅れた領域だろうが、最近非常にブームですな

 

 

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