さいのこどくだ
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観念論のパラドックス

さいのこどくだ / 2006.11.22 21:02 / 推薦数 : 0

 純粋理性批判(1781年)の書評は、カントを、「外界の存在を否定するバークリー流の観念論者」だと決め付けるものばかりで、カントは非常に落胆した

 

 バークリーは「存在とは知覚である」と唱えたわけだが、そもそも「知覚する主体である自我は知覚されていない」のであるから、バークリーにしたがえば「私は存在しない」ということになってしまう

 

 なんとなく自己言及のパラドックスを思い出すね

 

 

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カテゴリー論2

さいのこどくだ / 2006.11.22 14:06 / 推薦数 : 0

 ギリシャ語の「カテゴリア」は、「述語する」という動詞「カテゴレオ」に基づく

 

 すなわちカテゴリーは「述語」という意味である

 

 述語の品詞は一定しない

 

 「犀は孤独な動物だ」・・・述語は名詞

 

 「犀は賢い」・・・述語は形容詞

 

 「犀は孤独に彷徨った」・・・述語は副詞と動詞

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カテゴリー論

さいのこどくだ / 2006.11.22 13:53 / 推薦数 : 0

 カントといえばカテゴリー(範疇)、という気がするが

 

 カテゴリーといえばアリストテレス、という気もするな

 

 アリストテレスに遡及して「10のカテゴリー」を列挙しておこう

 

 実体、量、質、関係、場所、時間、状態、所持、能動、受動

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