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今年はなんといっても「政権交代」がキーワードだったわけですが、まあ、ご存じのように新政権も叩けばほこりだらけ、といったところで年末は「迷走」の文字が新聞紙上を賑わせました。
短期政権、もささやかれていますが、じゃあ、自民党が変わったか、というとぜんぜんなわけで、結局はしばらくは民主党で行くのではないでしょうか。連立政権で混乱もあるようですが、うがった見方をすればこれは次の選挙で「混乱の原因」となっている社民党などへの逆風になるだけかもしれません。しばらく民主党にまかせよう、というのが民意なら衆院、参院絶対多数といった選択肢もあるかな、と思います。
自民党で50年やっても赤字だらけ、連立政権では少数党にかきまわされて思うとおりに動けない、それならもう時間的余裕はないのですから数年まかせてみては、と考える人が多ければ次も選挙も民主党、ということになりそうです。
それにしても野党になった自民党、結局はただの「野党」にしか見えないのですけど。
事業仕分け、は好評だったようです。まあ、お役人をばっさばっさとやったわけですから「時間稼ぎ」にはよかったのでしょう。
でも頑張っても浮いたお金は焼け石に水? 天下り問題にしても大もうけをしているのは一部の高級官僚だけな訳で、それがなくなってもたいした金額にはなりません。結局は今の官僚構造をかなり思い切って変革しなければ予算の削減なんて無理でしょう。
税収を上げるといっても経済状況は外国資本の動きに左右される点が多くて内需でどうにかなるものなのでしょうか。これ以上税金が増えるのも困りものですしね。
個人的にはしっかり働き、見合った税金をしっかり払う人がリスペクトされるまっとうな社会がやはり基本でしょう。マスコミは「被害者」を持ち上げることに熱心ですが、やはりマスコミに取り上げられることのない「普通の人」が社会を支え続けるわけで、政府を頼りにせず、自立する人々が主人公となる社会を目指すべきだと思います。
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