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< さまよえるペンタックス | メイン | 小児へのワクチン接種前倒し >

さまよえるインフルエンザワクチン

crane / 2009.11.04 18:06 / 推薦数 : 1

ようやく今日から職員への新型インフルエンザワクチン接種が始まりました。全員にはいきわたらず、事務職や一部の病棟の看護師はおあずけ。
産婦人科病棟は助産師だけ。え、どうして?と聞くと妊婦はワクチンを打っている(はず)だし、産婦人科病棟へはインフルエンザの患者は入院させないから・・、らしいけどスタッフがどっかから持ち込んだら意味ないのでは? だいたい妊婦への接種すら始まる気配はありません。
政府が描いた「絵に描いたモチ」によれば妊婦、基礎疾患のある人への接種が始まっているはずですが当地では全くその動きはなし。本来なら11月初めから予約受付をするはずでしたがそれもまだ。いったいどうするつもりなのか聞いてみたら、初回納入される数があまりに少なくて今入院している基礎疾患のある人にすらいきわたらなくてとてもじゃないけど一般の受付なんてできないようです。
すでにできているはずのワクチンはいまどこに??
混乱を恐れた行政は少しずつ小出しにするつもりのようですが、その予定が全く伝わってこないので開業医も病院も身動きできないようです。

希望者数に足りないのはすでにわかりきったことです。混乱を防ぎたいのはわかるのですが、全く情報がないのでは現場では対応のしようがない。すくなくとも国内の在庫を人口別に自治体に割り振れば概数はわかるはずです。それを一斉に放出したら大混乱になるのは予想できますが、少なくとも計画的に放出する数だけでも教えてもらえないと予約の取りようがありません。
あるはずのワクチンが全くいきわたらず、「絵に描いたモチ」のスケジュールはますます実現困難になっています。年末からの年少児の接種なんかどうするつもりなんだろう。

このままでは予定をさばけないうちにインフルエンザシーズンが終息し、大量の在庫が??

どうせ混乱するんだったら出せる分、出したらどうでしょう。現場ではそれなりの覚悟はしているつもりなのですが・・

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