ゆうあいクリニック理事長日記
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久しぶりに40℃の熱にやられました。

朝、少し咳が出るなと思ったらその日の昼から38℃台の熱となり、夜には40℃まであがりました。

===

熱が出ているのに汗が出ないこと、咳が出ることから私の場合麻黄湯(まおうとう)のよい適応だと思い、38℃になったあたりからせっせと麻黄湯を飲んでおりました。

「かぜに葛根湯」は有名ですが、葛根湯にしても、

・汗が出ない
・首の後ろから頭にかけてこりや痛みがある
・胃腸が強くもともと体力がある

というような方でないと、効かないどころか却ってもっと体調を悪くすることがあるので注意が必要です。

麻黄湯は、葛根等に比べて、

・首や頭の痛みが弱く、節々の痛みのほうが強い
・咳がある

というのが処方のポイントです。
汗が出ていたら飲んではいけないというのは同じです。

===

発熱して2日目の夜、やはり熱は40℃近くをさまよっていましたが、家族が寝静まったあとで洗濯物を干して(いまうちは子供の受験でばたばたしてるので、熱くらいで家事をサボることはできないのです(笑))、小腹がすいたので冷凍してあったご飯で卵雑炊を作って食べました。

とたんに今まで出なかった汗がどっと出て、「やった!」と思ってシャワーを浴びて床につくと、案の定翌朝にはすっかり解熱していました。

有熱期間36時間、やはりぴったり合えば漢方薬はすごいなと感じました。
解熱剤を使っていたら何日もずるずる長引いたことでしょう。

以前のブログ「発熱と解熱剤」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/16296703.html

===

気をつけてはいたのですが、小1の長男にもこの風邪をうつしてしまいました。
とはいえ、やはり大人の半量の麻黄湯ですぐに治り、今日から元気に学校です。

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昨日TVでこんな番組をやっていました。↓
http://www.tv-asahi.co.jp/daitanmap/

妻が「子供に見せたい」というので録画もしました。
子供のうちから、世の中にはいろいろな仕事があって、そのおかげでみんなの生活が成り立っている、ということを知るのはとても大事だと思います。

===

ベスト30を転載させてもらいます。

【転載はじめ】

★ベスト30総合ランキング★

1位  公務員
2位  医師
3位  薬剤師
4位  教師
5位  看護師
6位  エンジニア
7位  プロ野球選手
8位  大学教授
9位  弁護士
10位 サッカー選手
11位 システムエンジニア
12位 保育士
13位 芸能人
14位 音楽家
15位 会社員
16位 キャビンアテンダント
17位 銀行員
18位 パイロット
19位 建築士 
20位 パン屋さん
21位 デザイナー
22位 美容師
23位 料理人
24位 警察官
25位 獣医
26位 消防士
27位 鉄道運転手
28位 税理士
29位 作家
30位 介護士

【転載終わり】

「親の果たせなかった夢」派と、「生活の安定」派にきれいに分れるようですね。

私も20歳(って2浪なんですが・・・)まで将来の仕事に迷っていたので、なんかこうしてみるとその頃を思い出します。

ちなみに小学校の頃は電気屋さん、中学校の頃は音楽の仕事、高校の頃は官僚になりたかった記憶があります。

===

うちの子供は7歳を頭に男の子3人で、仕事なんてまだまだですが、それぞれどんな仕事を選ぶのでしょうか?

自分が充実感を持てて、少しでも社会の役に立つ仕事に出会ってくれることを祈ります。

「親の果たせなかった夢」系だと、外交官とかかっこいいと思うんですが、難しいですね。(笑)

内緒ですが、私自身も医学部在学中に国家Ⅰ種試験を受けたりするハグレ者でした。(もちろん落ちました)その時はその時なりに「どうしたら世の中の役に立つ仕事ができるか」模索していたのでした。

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心室性期外収縮

私の体で、ここ1か月ほど、忘れていた不整脈が顔を出しています。

心室性不整脈(PVC)というやつで、いわゆる「脈が突然1回だけ飛ぶ」ものです。
「心臓のしゃっくり」といっていいかもしれません。

24時間心電図の検査をしてみれば、かなりの割合で健康な方にも生じていることがわかります。
人によって、脈が飛んでもまったく感じない方もいれば、非常に気になる方もいます。

私はこれ自体は命にかかわるものではないことはよくよく承知していますので心配になったりはしませんが、今回は1分に5~6回におよぶこともあり、ちょっとうっとうしいです。仕事中だと気が散りますし。(笑)

今からもう20年前、同じような症状に悩まされていた時期があります。
ブログ「からだの症状はこころの叫び」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/17804626.html

===

今回の原因は明らかに寝不足です。

===

不整脈について、ここカラダより↓
http://www.cocokarada.jp/disease/detail/K4022005/index.html

トップページはこちら↓
http://www.cocokarada.jp/

【転載はじめ】

◆不整脈

心臓の収縮のリズム(拍動のリズム)が乱れる不整脈は、その症状から
(1)脈が速くなる(増える)タイプの頻脈性不整脈
(2)脈が遅くなる(少なくなる)タイプの徐脈性不整脈[じよみやくせいふせいみやく]
とに大きく分けられます。これらはさらに、いろいろな種類があります。

◆期外収縮

◇元の周期をはずれて速く収縮する

期外収縮は、心房性のものと心室性のものとがあります。

心臓は、正常では洞結節[どうけつせつ]からの電気的刺激により規則的に拍動しています。しかし、なんらかの原因によって、本来、電気が発生するはずのないところに電気が起こり、洞結節でつくられた規則性のあるリズムが途中で乱されてしまうことがあります。

電気的な刺激の発生する部位が、心房あるいはその付近であると、心房性期外収縮(上室性期外収縮)、心室から電気的刺激が発生すると心室性期外収縮となります。

このときは、心臓が瞬間的にドキンとしたり、止まったように感じます。このとき脈拍をはかると脈が触れにくいときがみられる感じ、つまり脈がとぎれたり、脈がひとつとんだように触れます(結滞[けつたい]といいます)。

◇多くは心臓に特別の病変はない

これらの期外収縮は、単発のときもあれば、つづけて生じる場合もあります。通常みられるのは、単発性の機能的なもの(心臓に特別の病変がないもの)で、数が少なかったり、自覚症状が強くなければ、治療の対象とはなりません。

しかし、こうした症状がつづけて生じるような場合は、心臓になんらかの器質的な病変がみられることが多いのです。後に述べる心房細動や上室性頻拍、心室性頻拍や心室細動に移行する例もありうるので、治療を必要とすることがあります。

【転載終わり】

===

今日は洗濯物を干して除湿機をセットしたら早めに寝ることにします。(笑)

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10年ほど前に亡くなった作家の三浦綾子さんは、晩年「私にはまだ死ぬという仕事がある」という言葉を口癖にしていたそうです。

綾子さんの死後、夫の三浦光世さんが、「死ぬという大切な仕事」という本を著されています。

===

三浦綾子さんの著書といえば、私は中学生くらいのときに読んだ「塩狩峠」という本のことを今でも鮮烈に思い出します。

Wikipediaより「塩狩峠」

【転載はじめ】

1909年(明治42年)2月28日、ここ塩狩峠の区間に差し掛かった旅客列車の客車最後尾の連結器が外れて客車が暴走しかけたところ、当時鉄道院(国鉄の前身)職員でありキリスト教徒であった長野政雄という人物が列車に身を投げ、客車の下敷きとなり乗客の命が救われたという事故が起こった。現在、塩狩峠の頂上付近にある塩狩駅近くには、この事に対する顕彰碑が立てられている。

この実話を元に、三浦綾子が小説『塩狩峠』を著し、1966年(昭和41年)4月から約2年半にかけて日本基督教団出版局の月刊雑誌『信徒の友』という雑誌に掲載された。これを記念し、塩狩駅近くには、塩狩峠記念館及び文学碑が建てられた。のちにこの作品は、松竹(監督:中村登、主演:中野誠也)で映画化もされている。

【転載終わり】

===

医師という仕事は、たくさんの方の死に立ち合わせていただく仕事です。
その中で、私たちも亡くなりゆく方から本当にたくさんのことを教えていただきます。

亡くなりゆく方がその姿の中でご家族に残されるものはもっともっと、はかりしれないくらい大きいものでしょう。

===

以前、「ぼけても心は生きている」という題で私の祖母のことを書いたことがあります。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/28228140.html

遺言で、角膜移植のために眼球を提供し、医学部の解剖実習のために遺体を提供した祖母でした。
私は祖母の死から本当に多くのものをもらいました。

===

医療の第1の仕事はもちろん患者さんに元気になっていただくことですが、それがかなわないとき、患者さんからのバトンを上手に次の方々に渡すお手伝いをするのも私たち医療従事者の大事な役割ではないか、と思います。

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私は医療系のドラマはほとんど見ないんですが、たまたま昨日妻が「みゅうの足(あんよ)パパにあげる」というドラマを見ているところに通りかかって、気になるシーンがありましたので取り上げます。

(ドラマはきっと良いお話しなんでしょうが、一部だけ取り上げてすみません)

難病におかされた主人公は、主治医から、高価な薬(1本3万円くらいする免疫グロブリンという薬のことだと思われます)による治療を勧められます。

ただし、医師はこの治療を「毎月150万円、自己負担は45万円ですが、どうしますか?」と告げるのです。

主人公とその妻は、その金額に呆然とし、自暴自棄になってしまいますが・・・。

くらいなところで私はやりかけていた仕事(洗濯)に戻りました。

===

高額療養費という制度があります。

社会保険庁のサイト↓
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

【転載はじめ】

重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となります。そのため家計の負担を軽減できるように、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。
 ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。
 被保険者、被扶養者ともに1人1か月の自己負担限度額は所得に応じて、次の計算式により算出されます。

<中略>

70歳未満の方 医療費の自己負担限度額(1か月あたり)

一般 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%

【転載終わり】

一般というのは、住民税が非課税の世帯と、賞与を除く年収が654万円を超える世帯以外をいいます。
多くの世帯がこのレンジに入ることでしょう。

===

たとえば、この薬代以外の医療費がかからなかったとして、医療費が150万円の場合の自己負担は、

80,100+(1,500,000-267,000)×0.01=92,430

もし仮に、入院などを含め、月の医療費が1000万円かかったとして、

80,100+(10,000,000-267,000)×0.01=177,430

どちらももちろんそれなりに重い金額ではありますが、少なくとも45万円よりははるかに低いことは確かです。

これらの制度は年々変わっていますが、少なくともこのドラマの原作が書かれたときも今も、健康保険にさえ入っていれば高額療養費の恩典は受けられたはずなのです。

ドラマの構成上やむを得ないのかもしれませんが、誤った情報はいけません。

しかも、この制度には「年額の上限が89万円」というオマケまでついているのです。
健康保険の適用される診療であれば、毎月どんなに高価な治療を受けようとも月平均の負担は7万4千円ちょっとです。

繰り返しますが、これが患者さんにとってはとても重い金額であることは承知しています。
こうした患者さんをもっとサポートできる仕組みが必要だとも思います

しかし、日本が世界的にも医療費の自己負担額が低い国に属することは間違いないと思います。

カナダでは医療費は無料ですが、消費税は15%です。
アメリカでは個人の破産の原因の第一位は「医療費」だそうです。

===

日本の医療制度を守り、もっとよくしてゆくために、いろいろな立場の人がいろいろなことを考え、実践してゆかなければなりません。

一度に数百万人以上の人にメッセージを伝えることのできるテレビの役割と責任はとても大きいと思います。

病気で苦しんでいらっしゃる方、病気の心配をされている方に、さらに誤った医療費の心配をさせてはいけません。
毎日毎日たくさんの番組を送り出すのは大変でしょうが、ぜひ正確な情報提供をお願いしたいと切に思います。

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北京オリンピックで陸上3冠を達成したジャマイカのボルト選手の活躍を見て、私くらいの年代では、映画「クール・ランニング」を思い出した方もいるのではないでしょうか。

===

1993年に公開された実写版のディズニー映画で、実話をもとにしているのだそうです。

ジャマイカ代表の陸上選考会で、隣のレーンの選手の転倒というアクシデントに巻き込まれて敗れたデリースは、オリンピック出場の夢を果たすために、ジャマイカ初のボブスレーでの出場を決意します。

この映画はカルガリーオリンピックでの出来事がモデルで、この頃は夏冬のオリンピックが同じ年に行われていました。

3か月後の冬季オリンピック出場という暴挙(?)に挑戦する選手とコーチの奮闘を描いたいわゆる「スポ魂」ものですが、さすがディズニーの作品だけあってぐいぐい引き込まれてしまいます。

===

私個人の感想としては、選手の奮闘もかっこいいと思いますが、コーチの姿に熱いものを感じました。

かつてボブスレーのアメリカ代表選手として長らく君臨した彼は、力の衰えとプレッシャーのためにソリの不正改造をし、これがもとでアメリカを追放されます。

ジャマイカで博打の胴元として過去の栄光とはかけ離れた生活を送っていた彼ですが、デリースたちの熱意に打たれて再びボブスレーの世界に入ってゆきます。

そして・・・。

===

一度の失敗で世の中から葬られてしまう、レースから脱落してしまうというのは辛いことです。

安倍晋三が内閣総理大臣当時に唱えた、「再チャレンジ可能な社会」というキーワードは、彼自身の再チャレンジを助けることはできませんでしたが、何度でもチャレンジできる、いつまでも夢を持てるというのは素敵なことだと思います。

今、余裕なく、世知辛い空気が世の中に蔓延していると感じます。

そんな空気を一時でも吹き飛ばしてくれる爽やかな映画でした。

===

この映画のことは、アンさんのブログを拝見して思い出しました↓
http://blogs.yahoo.co.jp/cool_flute42/24349543.html

アンさんにも感謝です!

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毎年私の誕生日になると、TVで「追悼番組」が流れます。

25歳の誕生日には「あれから5年」
30歳の誕生日には「あれから10年」
40歳の誕生日には「あれから20年」
今日のTVでは「あれから23年」と流れていました。

1985年8月12日夕方、羽田発大阪行きの日航512便が御巣鷹山に墜落、520名の方が亡くなるという大惨事が起きました。

これは今でも世界の航空事故中最大のものだそうです。

私の20歳の誕生日は、520名の方々の命日になってしまいました。

===

当時私は2浪中で、実家を離れ、東京の新聞販売店でいわゆる新聞奨学生として住み込みで働きながら予備校に通っていました。

そして翌朝13日は大変なことになりました。

販売店に深夜には届くはずの朝刊が、大ニュースで遅れに遅れ、昼頃になりました。
当然お客様からはまだかまだかのクレームの電話が殺到し、配達先でも「どうしてこんなに遅いんだ!!」と怒鳴られっぱなしでした。

やっとの思いで朝刊を配り終えて帰ってくると今度は夕刊の配達が待っていました。

「僕の20代はろくなものにならないかもしれないなあ・・・」と思ったものです。

今でも事故の大きさ、ショックと自分の未来への不安が交錯する強い記憶として残っています。

===

さて、皆さんはどうやって自分の進む道を決めているのか、不思議になることがあります。

大学受験にしても、18歳で「○○学部□□学科」を自信を持って選べる人はそうそういないのではないかと思います。

小学校の次には中学校、中学校の次には高校、高校の次には大学と、ここまでは「学校→学校」ですからそう違和感はないわけですが、大学を出れば普通は仕事に就かなければいけません。その仕事を大きく左右するのが大学選択、学部学科選択なのですから一大事です。

===

当時は国公立大学は年に1度しか受験のチャンスがありませんでした。

裕福な家庭ではありませんでしたので私立は選択肢にありませんでしたが、そもそも自分の将来像を定めることができないまま受験に臨み、2回失敗するともう「2浪」になってしまいました。

思えば中学校の頃から、日記に「将来やってみたいこと」を20個くらい並べてそれぞれにいろいろな検討を加えていた形跡があります。それでも20歳になるまで将来を決めることができませんでした。

「やりたいことが分からない」「やる気が起きない」と、フリーターやニートの位置にとどまる若い方々を非難する大人もいらっしゃいますが、当時の私はまさにそんな心境でした。
本当に苦しかったのを覚えています。(2浪だし世間の目も冷たかったのも原因の1つですが(笑))

===

共通一次試験が終わり、出願の締め切り間際になってやっと、私は医師になろうと決めました。

夏の出来事で無念の死を遂げた方々の思いが私に「命」を考えることを教えてくれたのかもしれません。

===

幼稚園でも小学校でも、当たり前のように「将来何になりたい?」と聞かれますが、考えてみればそれはすごく酷なことのようにも思えます。

小学生の興味はお友達だったりサッカーだったりポケモンだったりするわけで、まさか自分がスーツを着て働くことまで想像できないでしょう。

周りの大人が、自分の果たせなかった夢を子供に負わせることもあるのではないでしょうか。

今の世の中、教育の場と働く場がものすごく乖離しているように感じます。
本来、同じ日本の同じ空気の中で、勉強も、仕事も、同時におこなわれているのです。

大学を出て学校の先生しかしたことがない方が「進路指導」をしているのもどうなんでしょう?
だったら「13歳のハローワーク」を何度も読ませた方がずっとリアルに社会を感じるかもしれません。

子供は小さいうちから年に何回か学校を出て社会に学び、働く人は学校で自分の仕事の面白さ、大変さ、将来の夢を語り、先生は数年間会社に出向して真夏にスーツで汗をかく。そんな仕組みにはできないものでしょうか?

世の中がいろいろな人たちのいろいろな苦労で支えられられていることを知り、自分もその一員としてどこかで人の役に立ってみたい、そう思えるような社会だったら素敵だなと思います。




脱線続きの駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

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WEBを検索していたら、考えさせられる言葉に出会いました。

===

何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。

===

旧約聖書「コヘレトの言葉」という章の一節です。

私もバリバリの(笑)40代、仕事にしても、プライベートにしても、あれこれ忙しかったり困ったりしていると、つい「テンパッて」「じたばたして」しまうことがあります。

最近は子供の受験で家のなかが戦闘モードですからなおさらです。

この文に出会った時、「まあ、じたばたしなさんな。何事もゆっくりやりなさい。」というメッセージに感じました。

===

「人事を尽くして天命を待つ」という言葉もあります。

人事を尽くすためにも、じたばたしていたらきっとダメでしょう。

何事も一歩離れて、一息ついて、優先順位をつけてゆっくり、しかし確実にこなしてゆく毎日を送れたら、と思います。

難しいですけど。(笑)

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Yahoo!縁結び - ウラ県民性診断 性格から見たウラ県民性は……埼玉県タイプ
ウラ県民性診断

===

かいつまさんのブログで見た「ウラ県民性」、早速やってみました。

http://blogs.yahoo.co.jp/harenihiamenohi/22794743.html

埼玉県、ですか。

今まであまり縁がなかったところで意外ですが、こんなお遊びでもたまには他人に「あなたはこんなタイプ」と言って貰うのも悪くはないですね。(笑)

===

ちなみに相性のよい女性は群馬、東京、静岡だそうです。(妻は神奈川出身です)

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昔の話で恐縮です。

手塚治虫さんのマンガで、「ミクロイドS」という作品があります。
アニメ化されてTVでも放送していました。

改造昆虫とミクロ人間が戦う、というお話ですが、私には主題歌がとても印象深く、今でもたまに頭の中をめぐります。
阿久悠さんの作詞のようです。

===

黒い悪魔の陰謀が恐怖の地球にぬりかえる
心を忘れた科学にはしあわせ求める夢がない
     ・・・

当時小学校2年生だった私はなんとなく「科学」に興味を持ち始めたころで、その意味でもこのフレーズは心に残っています。

===

ふと気がついたんですが、この「科学」を他の言葉に置き換えても、(語呂はともかくとして)結構いいフレーズになりますね。

心を忘れた○○にはしあわせ求める夢がない
     ・・・

===

よく言われることですが、りっしんべんに亡くすと書いて「忙」という字になります。
忙しいことが往々にして心を亡くす原因になるのだということです。

忙中閑あり、心を忘れない仕事をしなければいけないと改めて自戒しています。

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  written by Atsushi Katayama(片山 敦)
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