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腰痛はありふれた症状です。
私自身も10年ほど前、ひどい腰痛で椎間板ヘルニアの手術をしましたのでそのつらさはよくわかります。
(手術で身長が5mmくらい縮んだ気がします(笑))
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しかし、そのありふれた腰痛の中にもまれにではありますが、がんが潜んでいることがあります。
肺がん、乳がん、前立腺がんなどは、骨転移をしやすいがんとして知られています。
時には、もとのがんの症状より先に、骨転移による痛みが出ることがあります。
こんなとき、なんとなく痛み止めを飲んだりシップを張ったりして我慢していると、もとのがんも、骨転移もどんどん進んでしまうことがあります。
もちろん骨転移は腰(腰椎)だけでなく、頚椎や胸椎、肋骨や骨盤にも起こります。
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がんの検査を専門にしていると、毎日こうした患者さんにたくさん出会います。
乳がんの手術後10年以上経って、たまたま受けたPET検査で無症状の小さな骨転移が見つかった方もいらっしゃいます。
がんのご経験のある方は、主治医の先生とよくご相談の上、ご面倒とは思いますが定期的なフォローアップ検査をお受けいただきたいと思います。
また、腰や背中など「ちょっといつもと違うな」という痛みがありましたら、ぜひ整形外科をご受診いただき、必要でしたらMRI検査などをお受けいただければ安心なのではないかと思います。
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よく言われますが、がんは「早期発見・早期治療」がもっとも大切です。
いまやがんはかなりの割合で完治可能になりつつありますから、何か気になる症状がありましたらぜひ億劫がらずにお近くの医療機関をご受診いただきたいと思います。
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ゆうあいクリニック(臨床PET検査・がん検診)
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私たちが2004年にPETの仕事を始めたころは、一般の方には「PETって動物?」という反応がほとんどでした。
しかし、最近は、特に臨床(病院やクリニックからのご紹介)のPET検査のご依頼が急増しています。
(ゆうあいクリニックですと、2004年と2007年で約3~4倍になっています)
・がんの疑いがある方の良性/悪性の診断
・がんと診断された方の病気の範囲や転移診断/治療方針の検討材料
・がんの治療を終えられた方の再発の有無の診断
にPET検査が有用であるというということを、がん診療を手がける多くの先生に実感いただいたのと、患者さんにもPET検査についてのご理解が広がったためだと思います。
患者さんから主治医の先生に「治療前にPETを受けたい」とご相談されるケースも増えているようです。
===
一方で、健康診断目的でのPETのニーズも根強く、毎日お電話やメールで多くのお問い合わせをいただきます。
少しでもそうした疑問を解消していただくために、私が以前取材を受けた記事をご紹介させていただきたいと思います。
リクルートと三井物産が共同で運営している健康関連サイト、「ここカラダ」です。
トップページはこちら。↓
http://www.cocokarada.jp/
===
PET検診のページはこちら。↓
http://dock.cocokarada.jp/theme12/column/01.html
【転載はじめ】
☆がん細胞からアルツハイマー病変まで。PETで全身スキャニング
PET検査は、がん細胞が通常の細胞の3~8倍のブドウ糖を消費する性質を利用した検査システムです。ブドウ糖類似の検査薬(FDG)を投与し、その集まり具合を撮影することによって、身体に負担をかけることなく、部位によっては深部に潜む早期(10mm以下)のがん細胞を発見することができます。食い意地が張ったがん細胞の周辺には、FDGが集まるというわけですね。しかも、がん細胞が「良性」なのか、転移の可能性がある「悪性」なのかを鑑別できるため、適切な治療法を決定する際にも役立ちます。
PET検査のメリットは、痛みや苦痛もなく、着衣のまま一度に全身の検査ができる点でしょう。面倒な衣服の着脱がないだけでも、ずいぶん気持ちが楽になるようです。がん検診と同時に脳におけるブドウ糖代謝を測定できるので、アルツハイマー病や脳の動脈瘤の早期発見も可能です。「脳のここに血が通っていない」なんてすぐにわかるんですよ。現在、各国でアルツハイマー病のワクチンが開発中ですから、将来は早期発見によって発症予防が可能になるでしょう。
☆PETとほかの検査項目を上手に組み合わせましょう
とはいえ、PET検査も万能ではありません。単独で「早期発見」しやすいがんは、肺がん、甲状腺がん、大腸がん、乳がんなどです。逆に発見しにくいがんは前立腺がん、腎がん、肝臓がん、膀胱がん、胃がんです。腎臓や膀胱は排泄のために元々ブドウ糖が集まりやすく、FDGと区別がつかない場合があります。逆に胃の場合はがん細胞の密度が低いためにFDGが集まりにくい。こうした「不得手」のがんを発見するには、従来のCTや胃のバリウム検査、腫瘍マーカー検査(血液検査)とPETをうまく組み合わせる必要があります。相乗効果で早期に発見できるがんの種類や部位はぐっと広がります。
時折、低価格を前面に出したPET検査単独の検診案内を見かけますが、「不得手」ながんを見逃す可能性が高いため、お勧めはできません。2004年に日本核医学会が定めたFDG-PETがん検診ガイドラインでもPET単独の検査は推奨していないのです。せっかく自費で検診を受けるのですから、賢く利用しましょう。
☆施設選びのポイントは内科医と紹介先の有無
PET検査施設を選ぶ際には、費用よりも検査結果を正しく「読影(どくえい:画像から病変の有無やその種類を医師が鑑別すること)」してもらえるかがポイント。前述のFDG-PETガイドラインでも放射線科専門医によるダブルチェック体制を推奨しています。
ただし、放射線科専門医は画像診断のエキスパートではあるものの、逆に血液検査などの読み取りは不慣れな場合があります。PET検査と従来の検診の相乗効果を最大限に発揮してもらうためにも、生化学検査に精通した内科医が常勤している施設を選ぶようにしましょう。ちなみに、ゆうあいクリニックでは放射線科医6名、内科医3名が常駐しており、互いに意見を交換しながら検査結果を精査し、最終的には1件につき放射線科医2名、内科医1名の「トリプルチェック体制」で所見を提出しています。
万が一、がん病変が見つかった時の対応も検診施設を選ぶポイントです。きちんとした紹介先を抱えているかどうか、紹介先の医師との信頼関係はどうかなど、できるだけ事前に確認しておきましょう。
PET検査適応年齢は最低でも40歳から。喫煙や家族歴、発がん物質への曝露など、リスクが高い場合は30~35歳までに一度、受けておくべきですね。お勧めの検診パターンは最初に奮発して全身を精査した後、毎年基本的な検査を続けること。PETと血液検査に加えて、検診の早期発見効果が科学的に証明されている便潜血検査や胃のバリウム検査、女性であれば子宮細胞診やマンモグラフィを組み合わせるとベストです。
【転載終わり】
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久しぶりに40℃の熱にやられました。
朝、少し咳が出るなと思ったらその日の昼から38℃台の熱となり、夜には40℃まであがりました。
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熱が出ているのに汗が出ないこと、咳が出ることから私の場合麻黄湯(まおうとう)のよい適応だと思い、38℃になったあたりからせっせと麻黄湯を飲んでおりました。
「かぜに葛根湯」は有名ですが、葛根湯にしても、
・汗が出ない
・首の後ろから頭にかけてこりや痛みがある
・胃腸が強くもともと体力がある
というような方でないと、効かないどころか却ってもっと体調を悪くすることがあるので注意が必要です。
麻黄湯は、葛根等に比べて、
・首や頭の痛みが弱く、節々の痛みのほうが強い
・咳がある
というのが処方のポイントです。
汗が出ていたら飲んではいけないというのは同じです。
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発熱して2日目の夜、やはり熱は40℃近くをさまよっていましたが、家族が寝静まったあとで洗濯物を干して(いまうちは子供の受験でばたばたしてるので、熱くらいで家事をサボることはできないのです(笑))、小腹がすいたので冷凍してあったご飯で卵雑炊を作って食べました。
とたんに今まで出なかった汗がどっと出て、「やった!」と思ってシャワーを浴びて床につくと、案の定翌朝にはすっかり解熱していました。
有熱期間36時間、やはりぴったり合えば漢方薬はすごいなと感じました。
解熱剤を使っていたら何日もずるずる長引いたことでしょう。
以前のブログ「発熱と解熱剤」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/16296703.html
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気をつけてはいたのですが、小1の長男にもこの風邪をうつしてしまいました。
とはいえ、やはり大人の半量の麻黄湯ですぐに治り、今日から元気に学校です。
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中学生の時、体育館で「翼は心につけて」という映画を見ました。
(石田えりさんが主演だったんですね)
骨肉腫にかかってしまった中学生の女性が、右腕切断というつらい治療を決断したにもかかわらず、結局亡くなってしまうというお話です。
実話を基にしているそうで、当時はみんなで泣いたものでした。
文部省推薦映画で、「命の大切さ」を教えるという教材だったのでしょう。
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思えばその頃の骨肉腫の5年生存率は10~20%でした。
現在はステージや治療法によっても異なりますが60~70%と、約3分の2の方が健康を回復されるまでに治療法が進歩しています。隔世の感です。
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ドラマの定番といえば白血病、古くは山口百恵さんの「赤い疑惑」などが有名です。
白血病にもいろいろあり、いまだに治療が難しいタイプも存在しますが、新しい治療法も日々開発され、たとえば慢性骨髄性白血病では「グリベック」という画期的な飲み薬で、入院せず外来だけで治療ができるまでになりました。
ブログ「飲み薬だけのがん治療」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/35272953.html
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がんの過半数は治せる時代になり、患者さんも、ご家族も、医療スタッフもみんなで治療法を考え、前向きに治療に参加していただくためのがん告知も一般的になってきました。
私たちもPETという仕事に携わっていますので、毎日がんの検査をし、がんの患者さんとお話しする機会もたくさんあります。本当に日々どんどん環境が変わってゆくのを肌で感じます。
患者さんのための医療がこれからも順調に育ってくれることを祈りますし、微力ながら私たちもそのお手伝いができればと思います。
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さて、先ほどの映画で思い出したことをもうひとつ。
主人公の女性がいよいよ状態が悪くなったとき、ドクターが鎮痛か鎮静の注射を打とうとするのですが、主人公の女性は「注射をすると何もわからなくなっちゃうから嫌!」と拒否します。
私にはこのシーンが一番印象的でした。
痛みや苦しみだけ取れたらどんなにいいだろうと思ったものです。
(そのときはまさか自分が医者になるとは思いませんでしたが・・・)
ブログ「残念な話<モルヒネは安全です>」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/20690222.html
ブログ「がん対策基本法」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/25314001.html
これは残念ながら30年前も今も、ですが、まだまだ日本では患者さん側も医療用麻薬に抵抗が強く、欧米のように麻薬を安全に上手に使って痛みだけをきちんとコントロールするという治療が必ずしも行われてはいません。
「がんの痛みは仕方がない」と諦めて我慢するより、医療用麻薬も含めた鎮痛剤をきちんと使って痛みのない(少ない)療養生活を送られたほうが、気分もよく、食事も進みますから、病気そのものの治療にも少なからぬ好影響を及ぼすのです。
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子供のころ、風邪を引いたりして近所の開業医さんにかかると、まだまだ院内処方が主流でした。
もらったお薬の袋には、
・ピンクの錠剤:朝昼夜食後
・白のカプセル:朝夜食後
なんて書いてあるだけで、薬品名どころか何の薬かもわからないことがありました。
まさに「お任せ医療」です。隔世の感があります。
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最近「開業医の妻の本音」という楽しいブログを見つけて時々拝見しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/harenihiamenohi
そこに、最近は錠剤に薬品名が印刷されたものがあるという記事があり、ふと考えさせられた次第です。
===
20年ほど前、「医者からもらった薬がわかる本」という書籍が一般向けに初めて出版されました。
今から考えると、これは医療の世界では画期的な出来事ではないかと思います。
「今まで、何の薬かわからないけど医者に言われたから飲んでいる。」という患者さんも、薬品名、成分、副作用に至るまで、シートや錠剤に印刷された記号を手がかりに調べることができるようになったのです。(専門家向けにはもちろん昔からありましたが、普通の書店では入手困難でした)
最初の頃は抗がん剤はあえて掲載されていなかったのですが、最近はがんの告知率の高まりもあり、抗がん剤も掲載されています。
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「患者さんが自分の病状について自分でよく理解し、治療についても自己決定する」という原則は当然ですが、医療機関側にはそのための時間が、患者さん側には往々にしてその説明を受け取るための心構えや最低限の基礎知識がなかったりしてミスマッチを起こすことがあります。
特に最近はインターネットで玉石混交の情報が飛び交っていますから、医療従事者からみるとやや不思議な常識(?)をお持ちの患者さんもいらっしゃいますし、どこにかかったらいいかわからない患者さんがランキング本片手に「名医」探しをして、患者さんが集中した病院はとてつもなく待ち時間が長くなる、という現象も起きています。
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何度も書いていますが、人間の体は大量生産された機械とは違います。
一人ひとりの体質や病歴に合わせて、Face to Faceで相談できるかかりつけ医を持つことが、本当に重要だと思います。
もちろん、インターネット上でも、マスコミの報道でも、有益で正確な情報が、優先順位をつけてもっとたくさん発信されるべきだと考えます。
医療関係の検索をするとほとんどが何かの宣伝に行き着く状況では、正しい知識を持っていただくのは困難ではないでしょうか?
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ERとかそんな命にかかわる重症の方の話ではありません。
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自治体で設置している休日診療所とか夜間診療所、あるいは夜間受付がある医療機関にいらっしゃる患者さんを観察していると、だいたい3つのパターンに分類できます。
(1)夜間(休日)になって具合が悪くなり、平日の診療時間まで待てそうにない方。
(2)昼間(平日)から具合が悪いけれど、仕事などのためにどうしても受診できなかった方。
(3)昼間(平日)から具合が悪いけれど、面倒なので待ち時間が少ない夜間になってから受診された方。
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(1)のパターンは、当然受診いただきたい方です。夜間や時間外はできる検査や処置が限られ、また入院が必要な時もベット探しに苦労はしますが、医師や看護師もできる限りのことはして差し上げようとがんばります。
(3)はいわゆる「コンビニ受診」といわれるケースで、少ない医療資源の無駄遣いになりますのでできるだけ避けていただきたいと思います。
徳島赤十字病院では今年の4月から、時間外の軽症患者さんから、健康保険の自己負担分以外に3150円を徴収、山形大学病院では6月から同じく8400円を徴収するようになったということです。
コンビニ受診を抑制する試みはこれからも続くでしょう。
それにしても、コンビニな患者さんたちって、
・「こんばんは」ってこちらが挨拶しても黙っている。
・「とにかく注射して今日中に治してくれ」という無茶を言う。
・患者さんと一緒に家族とおぼしき人が黙って勝手に入ってきて、後ろでポケットに手を突っ込んで立っている。
ことが多くないですか?(笑)
コンビニだから仕方がないのか・・・。
少なくとも僕はコンビニでも「お願いします」「どうもありがとう」くらいは言うけどなあ・・・。
===
さて、最近思うことは、(2)の「本当に昼間受診できない」方が増えたことです。
「夜ですとあまり検査もできませんし、薬の種類もありません。できれば早いうちに昼間受診していただいて1日2日お仕事を休まれたほうが良いんではないですか?」とお話しすると、「・・・・すいません」と謝るばかり。
よく聞くと、
・派遣社員なので、病欠が続くとすぐ解雇されてしまう。
・同僚との競争が激しくて、休んでいるとあっという間に取り残されてしまう。
ということをポツリとおっしゃったりします。
これは医療の問題ではないですねえ。
いつからこんな世知辛い世の中になってしまったのでしょうか。
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ゆうあいクリニックも早いものでオープン以来もう4年になります。
これまでに、医療機関からご紹介いただいた患者さん、検診でお越しいただいたゲストの皆様合わせて、PETを中心として、のべ5万件の画像診断を積みかさねてくることができました。
感謝の毎日です。
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おなじPET(PET-CT)検査といっても、検診目的と臨床目的では意味合いがずいぶん違います。
臨床PET検査については先日のブログで取り上げました。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/42406906.html
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年に1回検診をお受けになると、もう3回目、4回目、なかには5回目という方もちらほらおられます。
ゆうあいクリニックがオープンしたてのころ、TV東京の「ガイアの夜明け」に取り上げられたのをご覧になって検診にいらしたある女性も、もう3回目のご受診となりました。
ちょっと古いですが、「ガイアの夜明け」のバックナンバーはこちら。↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview0720.html
この女性は初回の検診で、PET、MRI、および腫瘍マーカーの所見から卵巣がんが強く疑われ、専門病院を紹介して手術を受けられ、卵巣がんⅠ期と診断されました。
卵巣がんは自覚症状に乏しく、有効な診断方法もないため比較的進行したⅢ期で見つかることが多く、治療成績もあまり芳しくないがんのひとつです。
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この女性は、手術の翌年また検診にお越しいただき、お元気な姿を見せてくださいました。
そしてまた先日、3回目のご受診をされ、卵巣がんの再発もその他の病気もなく、「おかげさまで元気にやっています」という嬉しいお言葉をいただきました。
見つけにくいがんを見つけるお手伝いができ、その後もお元気な姿を見せてくださること。
検診の仕事で一番嬉しい瞬間です。
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ご参考までに、「日経NET いきいき健康」より。
「増えている女性のがん、早期発見すれば恐い病気ではない」↓
http://health.nikkei.co.jp/pet/pet_03.cfm
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