ある医療系のサイトでも先日アンケートをやっていましたが、医療機関にいらっしゃる病気の方(あるいは病気を心配されている方)を、「患者さん」とお呼びするか「患者様」とお呼びするか、かなり議論が分かれています。
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ずっと前、医学部の講義でこんなことを教わりました。
患者の「患」は心の上に串が乗っている。「患者」とは「心を串刺しにされた者」のことだ。
それを忘れずに診療にあたりなさい、と。
ご病気で、心を串刺しにされるくらい辛い思いをされている方々がいる、というメッセージは今も強烈に心に残っています。
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ゆうあいクリニックには、特にご病気はないけれど定期的な健康診断の目的でPETをはじめとする検診をお受けにいらっしゃる方と、ご病気、あるいはご病気の疑いで病院や診療所から紹介されていらっしゃる方がいらっしゃいます。
というわけで、私たちスタッフはいつの頃からか内部的にはすべて「ゲスト」という呼び方で統一するようになりました。
・「今、待合にゲストが2名お待ちです。」
・「検査中にめまいを起こされたゲストがいらっしゃいますので内科医師を1人お願いします。」
といった具合です。
ご本人には間違い防止の意味を含め、すべてお名前でお呼びしています。
・「○○さま、次の検査にご案内いたします。」
いうような使いかたです。
(まれにお名前を呼ばれたくないという方もいらっしゃいますので、その時はそれなりの対応に変更します。)
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「さん」と「様」を迷わなくて良いので気持ちは楽です。
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