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北京オリンピックで陸上3冠を達成したジャマイカのボルト選手の活躍を見て、私くらいの年代では、映画「クール・ランニング」を思い出した方もいるのではないでしょうか。
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1993年に公開された実写版のディズニー映画で、実話をもとにしているのだそうです。
ジャマイカ代表の陸上選考会で、隣のレーンの選手の転倒というアクシデントに巻き込まれて敗れたデリースは、オリンピック出場の夢を果たすために、ジャマイカ初のボブスレーでの出場を決意します。
この映画はカルガリーオリンピックでの出来事がモデルで、この頃は夏冬のオリンピックが同じ年に行われていました。
3か月後の冬季オリンピック出場という暴挙(?)に挑戦する選手とコーチの奮闘を描いたいわゆる「スポ魂」ものですが、さすがディズニーの作品だけあってぐいぐい引き込まれてしまいます。
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私個人の感想としては、選手の奮闘もかっこいいと思いますが、コーチの姿に熱いものを感じました。
かつてボブスレーのアメリカ代表選手として長らく君臨した彼は、力の衰えとプレッシャーのためにソリの不正改造をし、これがもとでアメリカを追放されます。
ジャマイカで博打の胴元として過去の栄光とはかけ離れた生活を送っていた彼ですが、デリースたちの熱意に打たれて再びボブスレーの世界に入ってゆきます。
そして・・・。
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一度の失敗で世の中から葬られてしまう、レースから脱落してしまうというのは辛いことです。
安倍晋三が内閣総理大臣当時に唱えた、「再チャレンジ可能な社会」というキーワードは、彼自身の再チャレンジを助けることはできませんでしたが、何度でもチャレンジできる、いつまでも夢を持てるというのは素敵なことだと思います。
今、余裕なく、世知辛い空気が世の中に蔓延していると感じます。
そんな空気を一時でも吹き飛ばしてくれる爽やかな映画でした。
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この映画のことは、アンさんのブログを拝見して思い出しました↓
http://blogs.yahoo.co.jp/cool_flute42/24349543.html
アンさんにも感謝です!
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