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先日お当番で横浜市夜間急病センターの勤務をしてきました。
相変わらず感染性胃腸炎(おなかのかぜ)の患者さんが多かったですが、比較的若い女性の方で肺炎の患者さんがいらっしゃいました。
数日間のかぜ症状に続いて38℃以上の熱が4日も続くというお話でしたので、やはり肺炎は考えなくてはいけません。
レントゲンを撮ると立派な影がありました。
全身状態は悪くなさそうでしたので必ずしも入院の必要はなさそうです。翌日までのお薬をお出しして翌朝近くのドクターにかかってくださいとお伝えしました。
最初は普通のかぜだったところが、お仕事で無理をしてしまったのでしょうか?
やはりかぜは「万病のもと」です。ご注意を・・・。
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肺炎といえばやはりご高齢の方に多い病気です。
2005年の厚生労働省の統計によれば、男性は65歳以上で肺炎が死因の上位5位に入り、90歳以上では1位、女性ではやはり65歳以上のすべての年齢層で死因の上位5位以内に入っています。
特に、寝たきりなど身体機能が落ちている方では「誤嚥性肺炎」という肺炎が多くなってきます。
食物や唾液などが食道ではなく気管の方に流れてしまい、肺炎を起こすものです。
誤嚥性肺炎に関しては、ダイエット効果でも話題になった赤唐辛子の「カプサイシン」が有効であるといわれています。
弘前大学水島先生の「市民のための老年病学」から「誤嚥性肺炎」↓
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~suga/sgcenter/series3/ronenbyo13.pdf
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もう少し若い方でも、糖尿病などの基礎疾患がある方、何らかの免疫力の低下がある方は「肺炎球菌」による肺炎を起こしやすいのでご注意ください。
ただ、肺炎球菌に関しては、自費ではありますがワクチンがあります。
気になる方は主治医の先生にご相談ください。
万有製薬のサイト↓
http://www.banyu.co.jp/content/patients/health/disease/pneumonia/what2.html
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ゆうあいクリニック理事長日記
written by Atsushi Katayama(片山 敦)
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