| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 |
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
わが家の3兄弟の長男がおととい小学校に入学しました。
昨日は授業の初日で、早速宿題が出たとのこと。
その宿題は、
「帰ったらお母さんにぎゅーっとだきしめてもらってください」
というものでした。
===
はじめての小学校生活、入学式は親も一緒でしたけれど、今日からはひとりで新しい生活に飛び込まなければいけません。
不安も多いでしょう。
それを考えた上で、「宿題」という形でこどもに伝えるなんてとても素敵だなあと思いました。
===
私たち医師も、患者さんにうれしくないことを伝えなければいけない時があります。
私が病院に勤めていた頃、たとえば入院中の患者さんにがんが見つかり、それをお伝えして今後の治療のことなどをお話しする、などという場面で、状況が許せばその晩は患者さんに外泊をしてもらったりしていました。
6人部屋のベットでひとりつらさをかみ締めるより、ご家族と痛みを分かち合ったほうがきっと患者さんにとってダメージは小さく、これからの治療に立ち向かう力も湧くのではないかと思ったからです。
===
4月の診療報酬改定で、「外来は5分以上」というルールができて波紋を呼んでいます。
逆に言えば、今まではもっと時間をかけたくても5分すらかけられなかった外来がいかに多かったか、ということです。
そんなに外来が混んでいても、外来部門が赤字になっている病院も多いと聞きます。
嬉しいことも、つらい事も、大事なことも、守っていただきたいことも、全部お伝えして3分や5分で済ませるなんて本来神業です。
しかし患者さんもドクターもやむを得ずそういう状態でがんばってきたのです。
もうちょっと思いやりのある医療制度にはできないものでしょうか?
===
私自身も、こどもの気持ちに寄り添ってくださった素敵な担任の先生を見習って、患者さんによい「宿題」をお渡しできるようになりたいな、と思いました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ゆうあいクリニック理事長日記
written by Atsushi Katayama(片山 敦)
※同時配信中※
【Yahoo!】http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/
【m3.com】http://blog.m3.com/rijichonikki/
【ココログ】http://rijichonikki.cocolog-nifty.com/
ゆうあいクリニック(臨床PET検査・がん検診)
http://www.shinyokohama.jp/
みずきクリニック(がん相談・一般内科)
http://mizuki.webmedipr.jp/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今年の1月1日から、感染症法により麻疹(はしか)と風疹(三日ばしか)の全例について報告が義務付けられました。
横浜市のサイトより"感染症に気をつけよう"↓
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/infection_inf/2008nen/0804infection.pdf
なんと、横浜市の麻疹報告数は全国の15%になっているとのことです。
横浜市は人口300万人を越える大都市ですが、さすがに全国の人口から見れば3%弱ですから、15%というのは異常な数字です。
私も先日夜間急病センターのお当番で典型的な麻疹の患者さんに遭遇して報告書を書いたばかりです。
===
ちょうど1年ほど前の私のブログ"麻疹(はしか)は意外と怖い "↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/31489585.html
===
今年の3月から1年間、横浜市では麻疹緊急対策として1歳から高校3年生までのワクチン接種を無料にするという対策を打ち出しました。
麻疹は昔は"命定め"といわれたほどの病気ですが、大人がかかればもっと怖いです。
この機会にぜひワクチン接種をお勧めします。
大人の方でも、お近くの医療機関でぜひ一度抗体検査をしてみてください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ゆうあいクリニック理事長日記
written by Atsushi Katayama(片山 敦)
※同時配信中※
【Yahoo!】http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/
【m3.com】http://blog.m3.com/rijichonikki/
【ココログ】http://rijichonikki.cocolog-nifty.com/
ゆうあいクリニック(臨床PET検査・がん検診)
http://www.shinyokohama.jp/
みずきクリニック(がん相談・一般内科)
http://mizuki.webmedipr.jp/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
先日お当番で横浜市夜間急病センターの勤務をしてきました。
相変わらず感染性胃腸炎(おなかのかぜ)の患者さんが多かったですが、比較的若い女性の方で肺炎の患者さんがいらっしゃいました。
数日間のかぜ症状に続いて38℃以上の熱が4日も続くというお話でしたので、やはり肺炎は考えなくてはいけません。
レントゲンを撮ると立派な影がありました。
全身状態は悪くなさそうでしたので必ずしも入院の必要はなさそうです。翌日までのお薬をお出しして翌朝近くのドクターにかかってくださいとお伝えしました。
最初は普通のかぜだったところが、お仕事で無理をしてしまったのでしょうか?
やはりかぜは「万病のもと」です。ご注意を・・・。
===
肺炎といえばやはりご高齢の方に多い病気です。
2005年の厚生労働省の統計によれば、男性は65歳以上で肺炎が死因の上位5位に入り、90歳以上では1位、女性ではやはり65歳以上のすべての年齢層で死因の上位5位以内に入っています。
特に、寝たきりなど身体機能が落ちている方では「誤嚥性肺炎」という肺炎が多くなってきます。
食物や唾液などが食道ではなく気管の方に流れてしまい、肺炎を起こすものです。
誤嚥性肺炎に関しては、ダイエット効果でも話題になった赤唐辛子の「カプサイシン」が有効であるといわれています。
弘前大学水島先生の「市民のための老年病学」から「誤嚥性肺炎」↓
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~suga/sgcenter/series3/ronenbyo13.pdf
===
もう少し若い方でも、糖尿病などの基礎疾患がある方、何らかの免疫力の低下がある方は「肺炎球菌」による肺炎を起こしやすいのでご注意ください。
ただ、肺炎球菌に関しては、自費ではありますがワクチンがあります。
気になる方は主治医の先生にご相談ください。
万有製薬のサイト↓
http://www.banyu.co.jp/content/patients/health/disease/pneumonia/what2.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ゆうあいクリニック理事長日記
written by Atsushi Katayama(片山 敦)
※同時配信中※
【Yahoo!】http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/
【m3.com】http://blog.m3.com/rijichonikki/
【ココログ】http://rijichonikki.cocolog-nifty.com/
ゆうあいクリニック(臨床PET検査・がん検診)
http://www.shinyokohama.jp/
みずきクリニック(がん相談・一般内科)
http://mizuki.webmedipr.jp/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)