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いよいよそんな事態です。
今日、ゆうあいクリニックが委託している血液検査会社から「現在、麻疹(はしか)の大流行にともない、検査依頼が大変増加しております。そのため検査試薬が不足となり、所定の検査日数では報告できなくなります。」とのレターが届きました。
「麻疹ウイルス検査(HI法)」という検査が現状では検査薬不足で不可能になっているようです。
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昔々医学部の講義で「はしかはとても怖い病気だ。予防接種の副作用などが必要以上に喧伝されるために、必要な予防接種を受けさせない親が増えている。いずれ大流行で痛い目にあうだろう。」と聞いた覚えがあります。
今回はまだ本当の意味での「大流行」ではないですが、20年近い時を経てこの予言が当たりつつあるようです。
50年ほど前まで、日本人の死因のナンバーワンは、結核などの「感染症」であったことを忘れてはいけません。防げる感染症は予防接種などできちんと防いでゆかなくてはなりません。
ちょうど1月前の私のブログ「麻疹(はしか)は意外と怖い」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/31489585.html
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予防接種をしたかどうか、大人になってからはなかなか思い出せないものです。
また、予防接種の効果もどこまで続くか、人によってさまざまです。
「大人になって、自分がどんな病気の抗体を持っているか簡単に調べられたらいいな。」、と考えて、去年からゆうあいクリニックの検診全コースに「免疫抗体オプション」というものを選択できるようにしてあります。
1万円で、麻疹(はしか)、風疹、水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜのそれぞれの精密抗体検査と、HIVの抗体まで測れるようになっています。
子供や病気の人と接触する仕事についている方は、自分にない抗体がわかれば改めて予防接種を受けて病気を防ぐことができます。
知らずにHIVに感染していていることがわかった方は、発症を防ぐための治療を早期に始めて長生きすることができます。
実を言うと、これで1万円ではほぼ原価どおりで利益はありません。
しかし、保険診療では決してできないこうした「まとめてチェック」という手段をご提供することに非常に意味があると考えて、メニューに載せました。
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ゆうあいクリニックの検査は、幸いなことに今回の騒動では影響を受けません。
検査が殺到している「麻疹ウイルス検査(HI法)」ではなく、より精密で高価な「麻疹ウイルス検査IgG(EIA法)」を最初から採用しているためです。
先見の明があるって誰か褒めてくれるかな?(笑)
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ゆうあいクリニック理事長日記
written by Atsushi Katayama(片山 敦)
【Yahoo!】http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/
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ゆうあいクリニック(臨床PET検査・がん検診)
http://www.shinyokohama.jp/
みずきクリニック(がん相談・一般内科)
http://mizuki.webmedipr.jp/
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