ゆうあいクリニック理事長日記
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Doctors Blog
あまり現実味はないですし、種々反対ご意見もあるかと思いますが、ちょっとこんなことを空想してみました。

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長らく司法試験「一発勝負」だった法曹資格(弁護士・裁判官・検察官)に、法科大学院経由という新しいルートが作られ、すでに第1回目の合格者が出ています。
法科大学院卒業者の新司法試験合格率は48%だそうですが、それでも従来の司法試験の低い合格率とは桁違いです。

Wikipediaより「法科大学院」↓
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%B3%95%E7%A7%91%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2&oldid=9965627

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医師養成は、どちらかというと法科大学院に似ています。
医師になるためには必ず6年制の大学医学部に入学する必要があり、卒業して初めて医師国家試験を受験できます。

旧司法試験のような「一発勝負」の医師国家試験は存在しないのです。

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人間、いろいろなタイプがいます。

一発試験に強い人、じわじわと努力する人、それぞれによいところがあると思います。
いろいろなタイプの人が1つの目的のために一緒に働くことは、組織の活性化のためにはよいのではないでしょうか?

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「介護支援専門員(ケアマネージャー)」という国家資格があります。
介護保険制度の実践にはなくてはならない役割をもっています。

この介護支援専門員試験の受験資格は、

・医師、歯科医師、薬剤師、保健婦・士、助産婦、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゅう師、栄養士、管理栄養士、義肢装具士、言語聴覚士、歯科衛生士、視能訓練士、柔道整復師、精神保健福祉士の資格を持ち、5年以上の実務経験を持つ者
・社会福祉主事任用資格またはホームヘルパー2級課程に相当する研修を修了しており、実務経験5年以上かつ900日経過している者
・法令等に基づいて相談・援助業務に従事する者を配置することとされている施設や事業において当該業務に従事し、実務経験5年以上かつ900日以上の者
・介護等の業務に従事する者で、試験日までに10年以上かつ1,800日以上の実務経験を有する者

となっています。要するに、
・医療・福祉系の有資格者で実務経験5年以上
・ソーシャルワーカーなどで実務経験5年以上(資格問わず)
・介護実務で経験10年以上(資格問わず)

ということです。

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医師国家試験も、司法試験と同じく、合格者のある一定の割合を「医学部卒業ではないけれど医療・福祉系の実務をある一定以上の期間経験した方」に広げるというのはいかがでしょうか?
具体的には、受験資格は上記ケアマネージャーに準ずるのはどうですか?

看護師出身、ケースワーカー出身、栄養士出身などというバラエティーに富んだ方々が医師として働くのも素敵ではないかと思います。

現状でも、医師国家試験合格後に2年間の臨床研修が義務づけられていますから、そこは合格までの経路を問わず一律にすればよいと思います。

個人的にはよい案だと思うのですが。

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