ゆうあいクリニック理事長日記
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Doctors Blog
昨日朝から私のブログのアクセスが急増して、1日1500アクセスにもなりました。

「おやおや僕も有名になったもんだ」と思って、ココログのアクセス解析を見ていたら、すべての検索キーワードが「ICU症候群」でした。

私の以前のブログで「ICU症候群」について書いていたので、それがYahoo!やGoogleでHitしたようです。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/22614327.html

な~んだ、テレビでICU症候群の話が出たんですね、とこれまた検索したら、どうやらソースはこのあたりでした。

==========
(スポーツ報知のサイトから↓)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061226-OHT1T00076.htm

10月末から入院していたザ・ドリフターズの加藤茶(63)が25日、都内で会見し、血管内の膜が裂ける「大動脈解離」という大病で、約10時間におよぶ手術を受けていたことを公表した。174分間心肺停止させ、体温を23度に下げるという大手術からの生還に「生と死の間をさまよった。生きてるのが奇跡です」。29日に退院する予定だが、来年2月までは療養するという。

(中略)

手術後4日間は人工呼吸を装着し、意識のない状態だった。ICUに7日間入った後は「ICU症候群」というショック状態に陥り、「訳の分からないことや、夢のようなことを言っていた。正気に戻るのに時間が掛かった」。合併症の危険もあったため、しばらく面会謝絶だった。

(中略)

◆大動脈解離 大動脈の血管壁は内膜・中膜・外膜の3層構造で出来ているが、内膜が何らかの原因で破たんして、血が血管壁を2つに裂きながら流れてしまう病気。短時間で解離が大動脈の広範囲に進展する。症状は胸部の激痛など。発症からの生存率は48時間で50%、1か月で5%。石原裕次郎さんも患った(その6年後、肝臓がんで死去)。

==========

大動脈解離(解離性大動脈瘤)は突然死もありうる怖い病気ですが、ベースには高血圧や高脂血症、糖尿病などからくる動脈硬化が潜んでいることがほとんどです。

胸部~腹部CTで簡単に診断がつきますし、破裂前なら治療も比較的安全です。
ご心配な方はお近くの医療機関でご相談ください。まずは内科で大丈夫です。

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