全くお恥ずかしい限りです。
糖尿病や高脂血症、高血圧の患者さんに外来で「運動療法」のお勧めをするとき、
・運動はカロリー消費するだけでなく、膵臓から分泌されるインスリンの効果を高め、血糖値を下げる働きがあります。
・運動によってストレスも解消され、間接的に血圧を下げる効果も期待できます。
・週3日以上の有酸素運動をしましょう。
・ウォーキングなら一日20分以上、男性9200歩、女性8300歩を目標にしましょう。
などということをご説明するわけです。
日本医師会の糖尿病の食事療法・運動療法に関するPDF↓
http://www.med.or.jp/chiiki/diabetesl.pdfしかし、物騒な世の中ですから、夜のウォーキングでは痴漢やオヤジ狩りに遭わないとも限りません。
なかなか実行は難しいと感じていました。
先日の日記にも書きましたが、3か月の食欲抑制剤(サノレックス)を使った食事療法で約10kgの減量をすることができました。
(それまでは、階段を上るだけで汗だくになり、ついどこでもエスカレーターを探す始末、運動療法どころではありませんでした。)
というわけで、恥ずかしながら私もやっと運動療法をできる体になり、張り切って近所のスポーツクラブに入会しました。
コナミスポーツ横浜店↓
http://www.konamisportsclub.jp/月会費11025円の正会員です。
チェックインするとICチップ入りのリストバンドを渡され、トレーニングの前にこのICチップをかざして体重、体脂肪、血圧を測定、これらのデータがサーバに蓄積されます。リストバンドはロッカーのキーも兼ねています。
初回は「体力測定」で、心拍数を測りながら徐々に負荷が大きくなってゆく自転車をこぎます。
心拍数が一定レベルを超えると自動的に「少し休んでください」の表示となり、私のような超運動不足の者でも一応最後までたどり着けるようになっているようです。
そして結果は「体力年齢78歳、実年齢との差は37歳です」との有難い判定・・・。
感心したのは、非常にシステマティックに、しかも安全に運動ができる工夫が随所にあるところ。
恥ずかしながら、こうした分野のテクノロジーの進歩を今さらながら思い知らされました。
背中・腹筋・肩・脚・胸と、部位別になったトレーニングマシンも、すべてICチップで管理、いつどんな運動をどれだけやったかが蓄積されていきます。
昨日は、サッカーのイエメン戦があったので、ほとんどの方はマシンのディスプレーでサッカーを見ながらトレーニングをされていました。
これなら外でウォーキングをするより長続きしそうです。
11025円をどう考えるかですが、プールやお風呂までついて毎日24時まで使い放題、結構お買い得なのではないかと思いました。3日坊主にならないよう頑張ってまたご報告します。
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