| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
横山秀夫の「看守眼」を読んだ。
ここでの主人公「山名」は警察で働いている。しかし、山名の仕事は県警機関紙の編集である。その原稿を書いてくれない退職間近の警察官「近藤」を追って、自宅にまで行ってしまう。
その準主人公である近藤の仕事は、留置場の看守である。事件とは全く関連のない2人が、本職の刑事が解決できなかった殺人事件をなぜか解明してしまう。
刑事がまっすぐ容疑者を見るのに対し、看守は斜めから見ることができる。
テレビドラマや映画では捜査一課などの刑事が主役であることが非常に多い。しかし、横山秀夫の小説は普段主役にはなり得ない看守や鑑識係などの人物が主人公である。
医療ドラマや医療ドキュメントでは心臓外科医や脳外科医、救命救急医などが取り上げられる。呼吸器内科医が主役のドラマなんて作りにくいに違いない。
横山秀夫の「看守」や、藤沢周平の「下級武士」に共感してしまうのは、僕が呼吸器内科医だからだろう。
人気ブログランキングへクリックお願いします
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く