「怒りの心毒性」を臨床試験で確認 イタリアInstitute of Clinical Physiology of Research National Councilの精神科医Franco Bonaguidi氏らは急性心筋梗塞(AMI)により心臓集中治療室(CCU)に入院した男性患者228例を対象に,退院直前の質問票による精神心理学的評価と各種心機能,予後との関連を調査(Anger predicts long-term mortality in patients with myocardial infarction)。
涙が出るほどの笑いは血管に対しスタチンに匹敵する効果を与える!? さかのぼって学術集会初日(27日)の“Don’t worry, be happy”では,ネガティブな面で取り上げられることの多い精神・心理的問題ではなく,ポジティブな感情を中心とした心血管疾患に対する影響を取り上げたシンポジウムが開かれた。
同じくESC Congress 2011.8.27〜31での発表です。 心筋梗塞患者のかっとなる性格は長期アウトカムを悪化させるのに関与 心筋梗塞患者の「かっとなる性格」は、長期アウトカムを悪化させるのに重要な役割を担っていることが示された。イタリアInstitute of Clinical Physiology of CNRのF. Bonaguidi氏らが、8月31日までパリで開催された欧州心臓学会(ESC2011)で発表した これまで、心理的状態は虚血性心疾患と相関があることが示唆されている。 演者らは、急性心筋梗塞(AMI)後に生還した患者において、性格特性と行動反応により長期死亡率予測ができるかどうかを検証した。