戯れ言たれる侏儒
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“超悪玉”コレステロール “MGmin-LDL”を発見
心疾患リスクが高い人にとって“超悪玉”となる新しいLDL(低比重リポ蛋白 [たんぱく])コレステロールが見つかった。
これはMGmin-LDLという粘着性が特別に高いコレステロールで、動脈の血管壁に付着して脂肪プラークを形成しやすく、これが心疾患や脳卒中につながる。
この発見により、糖尿病患者で冠動脈性心疾患(CHD)リスクが高い理由が説明でき、新しい抗コレステロール治療法開発の助けとなる可能性が示されるという。
この研究は、英国心臓病財団(BHF)の資金援助で行われたもので、英ウォーリック Warwick大学の研究者らは、通常のLDLコレステロールに糖を付加する糖化反応(glycation)によりMGmin-LDLを作製した。
LDLコレステロールは普通“悪玉”コレステロールと呼ばれるが、糖化反応により形態を変え、粘着性がより高く脂肪プラークを作りやすい “超悪玉”コレステロールとなる
プラークは、血管を狭窄させ、血流を減少する。
この知見は、冠動脈性心疾患の治療、特に高齢者や糖尿病患者において、多大な効果をもたらすという。
また、2型糖尿病治療薬として普通に用いられるメトホルミンが、どのようにして通常のLDLコレステロールが高粘着性LDLコレステロールに変換されるのを阻害して心疾患と戦うのかについての説明にもなるという。
この研究は、医学誌「Diabetes(糖尿病)」 オンライン版に5月26日掲載された。
筆頭著者であるウォーリック大学医学部準教授のNaila Rabbani氏は、本研究が「このコレステロールへの理解へとつながり、糖尿病患者や高齢者における心疾患に貢献することになる」と述べている。
次の課題は、このより危険なタイプのコレステロールについて、その有害な作用を中和する助けとなる治療法と取り組むことだという。
 (HealthDayNews 2011.5.27
出典 Care Net.com   2011.6.10
版権 Care Net


 

 <関連サイト>
超悪玉コレステロール : ”MGmin-LDL”
http://intmed.exblog.jp/12676950/

What is MGmin LDL Cholesterol & why does it want to kill you?
 
「超悪玉」コレステロール sdLDL=MGmin-LDL?|takのアメブロ 薬理学 ...

First Person: 'Ultra Bad' MGmin-LDL Cholesterol and Type 2 ..

極悪玉コレステロール:科学ニュースの森

 

 


 

 

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