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< 前高血圧 | メイン | 循環器あれこれ 2008.8.9 >
昨秋のエプレレノン(商品名セララ)の発売で「アルドステロン」は一定の盛り上がりがありました。
きょうは、「原発性アルドステロン症」を勉強しました。
アルドステロン研究の現在
http://blog.m3.com/reed/20080623/1
アルドステロン・ブレイクスルー
http://blog.m3.com/reed/20080704/1
原発性高アルドステロン症:まれだが診断と治療が重要
Primary Hyperaldosteronism: Rare, but Important to Diagnose and Treat
高血圧患者における原発性高アルドステロン症の有病率の推定値には、選択されない患者において20%にも及ぶものから1%に過ぎないものまである。
この研究では、20年間にギリシャのある高血圧診療所を受診した連続する患者1,616人を対象に、原発性高アルドステロン症の有病率を検討した。
患者はすべて治療抵抗性の高血圧(利尿薬1種類および他の薬物2種類でコントロールされておらず、自宅または自由行動下の血圧測定で確認された)であった。
すべての患者について、コントロールされた状況でアルドステロン/レニン比(aldosterone-to-renin ratio:ARR)および血清アルドステロン濃度を測定した。
両方の測定値が上昇していた患者338人に対し、塩負荷による抑制試験 および4日間のfludrocortisone試験を行い、原発性高アルドステロン症であるかを確認した。
原発性高アルドステロン症が確認されたすべての患者に対し、spironolactone単独療法を行い、血圧のコントロールに必要であれば他の薬剤を追加した。
患者182人(ARR高値の患者の53.8%、患者全体の11.3%)で、原発性高アルドステロン症が確認された。
これらの患者すべてにおいて、spironolactone単独療法開始後2~4週間以内に統計学的に有意な血圧低下が認められ、spironolactone単独(37%)または他の薬物との併用により、すべての患者で血圧の目標値が達成された。
コメント:
高血圧症例の約10%が治療抵抗性で、原発性高アルドステロン症が(この研究におけるように)それらの症例の約10%を占めるとすると、全体での有病率は約1%となる。
しかしそれでも、症例の発見は重要である。
というのも、原発性高アルドステロン症では、本態性高血圧と比較して標的臓器の障害のリスクがより高いと考えられ、また高アルドステロン症は治療が容易であるからである。
低カリウム血症は、感度も特異度も低い。ARRおよび血清アルドステロン値は非特異的であり、確定診断(例、場合によっては特定の降圧薬を中止後に、塩負荷による抑制試験を実施)は、費用がかかり、リスクを伴う可能性がある。
エディトリアル執筆者は、ARRおよび血清アルドステロン濃度が高値である患者、またはアルドステロン阻害薬の経験的な投与に反応しない患者は、専門施設に紹介するよう勧めている。
Bruce Soloway, MD
Published in Journal Watch General Medicine July 22, 2008
Douma S et al. Prevalence of primary hyperaldosteronism in resistant hypertension: A retrospective observational study. Lancet 2008 Jun 7; 371:1921. (http://dx.doi.org/10.1016/S0140-6736(08)60834-X)
Kaplan NM. Deja vu for primary aldosteronism. Lancet 2008 Jun 7; 371:1890. (http://dx.doi.org/10.1016/S0140-6736(08)60809-0)
http://www.nankodo.co.jp/JWJ/archive/JW08-0724-01.html
Journal WATCH Online 日本語版 2008 July 24

「Heart and Kidney - 私たちの近くにあるもの」
制作 Heart and Kidney制作委員会
(シオノギ製薬 配布物)
<関連サイト その1>
慢性腎疾患に対するアルドステロン遮断?
Aldosterone Blockade for Chronic Renal Disease?
アルドステロンは心筋に対して直接的な有害作用を示し、またアルドステロン遮断によって、心不全患者の罹患率と死亡率が低下する。
さらに少数のエビデンスであるが、慢性腎疾患患者に対するアルドステロン遮断の役割も示唆されている。
このデンマークの二重盲検クロスオーバー試験では、2型糖尿病、高血圧および顕性アルブミン尿を有する患者21人を、spironolactone(連日25mg)とプラセボをランダムな順に8週間投与するコースに割り付けた。
ベースライン時点で、すべての患者が利尿薬とアンジオテンシン変換酵素(angiotensin-converting-enzyme:ACE)阻害薬またはアンジオテンシン受容体遮断薬を服用していた。
大部分の患者はカルシウムチャネル遮断薬も服用していた。適格基準は、糸球体濾過率>30mL/min/1.73m2と、血清カリウム値<4.5mmol/L未満であった。
尿アルブミン値および24時間自由行動下血圧の平均は、spironolactone投与後がプラセボ期間終了後より有意に低かった(1.1g対1.6g/24時間、および132/67mmHg対138/71mmHg)。
アルブミン尿と血圧の個々の変化の大きさは相関していなかった。
1人の患者はspironolactoneの2週間投与後に重度の高カリウム血症(血清カリウム濃度7.1mmol/L)を起こしたため、分析から除外した。
コメント:
これらの所見が示唆しているように、アルドステロン遮断は糖尿病性腎症(おそらくは他の慢性腎疾患も含む)の治療に役立つかもしれない。
しかし、アルブミン尿と血圧におけるこれらの短期的な改善が持続するかどうか、またこれらによって臨床アウトカムが最終的に改善するかどうかを判断するには、より大規模な研究が必要である。
さらに、このような治療では致死的な高カリウム血症のリスクがあることから、きわめて慎重に監視する必要があろう。
Allan S. Brett, MD
Published in Journal Watch September 23, 2005
Rossing K et al. Beneficial effects of adding spironolactone to recommended antihypertensive treatment in diabetic nephropathy. A randomized, double-masked, cross-over study. Diabetes Care 2005 Sep; 28:2106-12.
http://www.nankodo.co.jp/JWJ/archive/JW05-0923-01.html
Journal WATCH Online 日本語版 2005 September 23
<関連サイト その2>
もう1つのアルドステロン拮抗薬がLV機能障害患者に有益
Another Aldosterone Blocker Benefits Patients with LV Dysfunction
RALES研究は、重度のうっ血性心不全の治療におけるアルドステロン拮抗薬spironolactoneの役割を確立した(Journal Watch Sep 10 1999)。
今回、企業支援を受けた新たな国際研究で、研究者らはもう1つのアルドステロン拮抗薬eplerenoneについて検討している。
研究者らは、6,632人の患者を、心筋梗塞後3~14日の時点でeplerenoneかプラセボ投与にランダムに割り付けた。患者全員で心不全の臨床的徴候が認められ、左室駆出率(LVEF)が40%以下であり、ほとんどの患者がβ遮断薬とアンギオテンシン転換酵素(ACE)阻害薬あるいはアンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)の投与を受けていた。
血清クレアチニンレベルが2.5mg/dLを超えるか、血清カリウムレベルが5.0mmol/Lを超えている患者は除外した。
平均16ヵ月のフォローアップ期間中、全体の死亡率はeplerenone群のほうがプラセボ群よりも有意に低かった(1年間の推定死亡率、11.8%対13.6%)。もう1つのエンドポイントとした心血管系の原因による死亡あるいは入院も、eplerenone群で有意に頻度が低かった(26.7%対30.0%)。
重篤な高カリウム血症はeplerenone群でプラセボ群よりも有意に多く認められ(5.5%対3.9%)、重篤な低カリウム血症は有意に少なかった(8.4%対13.1%)。
コメント:
この試験は、LV機能が相当に障害を受けている患者でのアルドステロン拮抗薬の適応を広げる。
RALES研究の患者と比較し、この試験での患者はLVEFの平均がより高く(33%対25%)、β遮断薬の使用が多かった(75%対10%)。
さらに、今回の研究の患者は全員、虚血性心疾患を伴っていた(RALES研究の患者では半数のみであった)。spironolactoneはeplerenoneよりもかなり安価であるため、臨床家は最初にspironolactoneを使用し、いずれかの薬物を使用する際は、血清カリウムとクレアチニンを慎重にモニターするように、エディトリアル執筆者は提案している。
米国では、eplerenoneを心不全の治療に利用することはまだできない。
Allan S. Brett, MD
Published in Journal Watch April 18, 2003
Pitt B et al. Eplerenone, a selective aldosterone blocker, in patients with left ventricular dysfunction after myocardial infarction. N Engl J Med 2003 Apr 3; 348:1309-21.
Jessup M. Aldosterone blockade and heart failure. N Engl J Med 2003 Apr 3; 348:1380-2.
http://www.nankodo.co.jp/JWJ/archive/JW03-0418-03.html
Journal WATCH Online 日本語 2003 April 18
<関連サイト その3>
原発性高アルドステロン症におけるアルドステロン/レニン比
Aldosterone-Renin Ratio in Primary Hyperaldosteronism
高血圧の原因として過少に診断されていると思われる原発性高アルドステロン症のスクリーニング検査として、アルドステロン/レニン比(aldosterone-renin ratio:ARR)が普及しつつある。
しかし、検査陽性については研究によってさまざまな定義がなされている。
香港のこのレトロスペクティブ研究では、原発性高アルドステロン症が疑われ(通常は高血圧に低カリウム血症が合併しているため)、病院の内分泌科に紹介された患者62人の結果を分析した。
最終診断は、外科病理、食塩水負荷検査、CT(コンピュータ断層撮影)所見および副腎静脈からの血液のサンプリングに基づいて行われた(すべての患者が全検査を受けたわけではなかった)。
ARRは一晩横臥した後、30分間座った後、4時間の自由行動の後に各患者について測定した。
原発性高アルドステロン症は最終的に45人の患者で診断された。
他の17人は本態性高血圧と推定された。ARRのすべての結果を再評価した後、30分間座った後の検査がスクリーニングとして受け入れ可能であると著者らは結論付けている。
ARRのカットオフ値を1ng/mL・時間あたり23.6ng/dLとした場合の感度が97%、特異度が94%であった。
カットオフ値を66.9とすると特異度100%となり、このカットオフ値を超える値を示した患者はすべて原発性高アルドステロン症であった。
ARRの中央値は、高アルドステロン症の患者では136.4、対照では5.6であった。
コメント:
この研究では、30分間座位の後のARRが66.9を超える場合原発性高アルドステロン症が確認され、一方、ARRが23.6未満の場合はほぼ確実に除外された。
これら2つのカットオフ値のあいだでは、診断を確認あるいは除外するために追加検査が必要であった。
他の重要な変数(たとえば使用する検査キットの性能、各研究での患者集団の差)があることから、原発性高アルドステロン症を診断する際には、経験のある医師に患者を評価してもらうのがもっとも良いと思われる。
Allan S. Brett, MD
Published in Journal Watch February 11, 2005
Source
Tiu S-C et al. The use of aldosterone-renin ratio as a diagnostic test for primary hyperaldosteronism and its test characteristics under different conditions of blood sampling. J Clin Endocrinol Metab 2005 Jan; 90:72-8.
http://www.nankodo.co.jp/JWJ/archive/JW05-0211-01.html
Journal WATCH Online 日本語版 2005 February 11
<関連サイト その4>
治療抵抗性高血圧を伴う糖尿病患者の原発性アルドステロン症
Primary Aldosteronism Among Diabetic Patients with Resistant Hypertension
いくつかの研究で、原発性アルドステロン症は臨床医が一般に考えるより二次性高血圧の原因としてよくみられることが示唆されている。
このEmory Universityの研究では、治療抵抗性高血圧(3種類以上の降圧薬を服用し、血圧が>140/90mmHgであることと定義した)を伴う連続100人の糖尿病患者(平均年齢59歳)を同定し、原発性アルドステロン症についてスクリーニングを行った。
高血圧の平均持続期間は16年であり、患者の93%は黒人であった。
患者34人はアルドステロン・レニン比の上昇(ここでは>30と定義した)が認められ、その後に確認検査(塩類負荷後のアルドステロン測定)を受け、14人が最終的に原発性アルドステロンと診断された。
副腎画像診断の結果や治療に対する反応に関する情報は報告に示されていなかった。
コメント:
治療抵抗性高血圧で紹介されたこれらの糖尿病患者では、原発性アルドステロン症の有病率が14%ときわめて高いが、これは治療抵抗性高血圧として紹介された患者に関する他の研究と一致している(Journal Watch General Medicine May 1 2001など)。
プライマリケアの設定における原発性アルドステロン症の有病率(およびアルドステロン/レニン比の最適なカットオフ値)に関する大規模な研究があれば、有用であろう。
当面、臨床医は多剤療法に抵抗性の高血圧を有する患者で、この診断を考慮する閾値を低くすべきであろう。
Allan S. Brett, MD
Published in Journal Watch General Medicine July 26, 2007
Umpierrez GE et al. Primary aldosteronism in diabetic subjects with resistant hypertension. Diabetes Care 2007 Jul; 30:1699-703.
http://www.nankodo.co.jp/JWJ/archive/JW07-0726-05.html
Journal WATCH Online 日本語 2007 July 26
<追加・森下竜一先生のブログから>
恩師の退官③
http://blog.m3.com/yomayoi/20070310/1
(阪大・荻原先生の最終講義の写真が見れます)
読んでいただいてありがとうございます。
コメントお待ちしています。
他に
ふくろう医者の診察室
http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy
(一般の方または患者さん向き)
「井蛙内科/開業医診療録(2)」
http://wellfrog2.exblog.jp/?2008.5.21~
「井蛙内科/開業医診療録」~2008.5.21
http://wellfrog.exblog.jp/
があります。
コメント
コメント一覧
70歳代の女性が失神を主訴にやってきてERにやってきてERでV.fib(心室細動)に。カリウムが1.9という低値で、なかなか補正がきかずその間、何度かV.fibになり除細動が必要となっていました。その後の精査で副腎に腫瘍が見つかったので摘出する事になったのですが、その後はカリウムと血圧は全く正常に戻りました。
急性増悪(?)のきっかけは何だったのかははっきりしていませんが、外来で診断がついていたらV.fibにはなっていなかったかもしれませんね。
コメント有難うございました。
PAで落命ということもあるということですね。
しかも診断をつけられない症例も当然ありうるということで、低カリウム血症の恐ろしさを感じます。
ある講演会で、阪大の堀 正二教授が「不整脈の面からは高カリウム血症は心停止以外は怖くない。低カリウム血症は種々の不整脈の原因となるため、こちらには注意が必要である」と述べられたのを思い出しました。
もっともその講演会はエプレレノン国内新発売記念のものでした。
貴重な臨床経験を教えていただいて有難うございました。
<追伸>
ニューヨークでお世話になったうちの子は卒後研修の面接でバタバタしています。
医学生も就職活動(?)が必要な時代になったかと思うと何だか可哀相です。
アメリカの状況はいかがでしょうか?
またのコメントをお待ちしています。
コメントありがとうございました。
先生のご質問にお答え出きるような力量もありません。そして立場でもありません。
一開業医として少しだけ述べさせていただきます。
先生もすでにご承知のように、添付文書は公文書的意味合いを持つものです。
私自身、一開業医としての保身のために、添付文書からあまり逸脱した治療(処方)をしないように心がけています。
ご指摘のように、セララ錠(エプレレノン)の添付文書には
「微量アルブミン尿又は蛋白尿を伴う糖尿病患者」には高カリウム血症を誘発させるおそれがあるため禁忌
となっています。
「禁忌」という言葉の意味は重いものですので、使用は難しいかとおもいます。
CKDに対する降圧剤としては、一般的な選択はARB,ACEIといったところ(場合によってはT型チャンネルに作用するベニジピンやシルニジピンなどのCCB)でしょうが、セララはRAS系阻害剤との併用は、「併用注意」になっています。
これらの薬剤に変えてまで、セララを使う根拠は私には勉強不足でよくわかりません。
話は脱線しますが、糖尿病性腎症も定義が意外と曖昧なような気がします。
CKDが糖尿病患者に合併すれば「糖尿病性腎症」とくくられてしまっているような気がするのは私だけでしょうか。
お答えになっていなくてすいません。
またのコメントをお待ちしています
セララ飲み始めて2ヶ月位のPA患者です。
アルダクトンからの変更です。
AVS順番待ちでして。。
CTでは7ミリの腫瘍見つかりました。
コメントありがとうございました。
AVSって副腎静脈採血(サンプリング)のことなんでしょうか。
それにしてもよく診断がつきましたね。
PAは診断さえつけばcurable hypertensionということなので頑張って下さい。
別冊「医学のあゆみ」アルドステロン研究の新展開
http://mall-md.seikyou.ne.jp/book_detail/11704
(目次でみるかぎり、かなり充実した特集のようです)
原発性アルドステロン症診断におけるACTH 負荷副腎静脈採血法の有用性
http://endo80.umin.jp/CH/C-10.pdf
お返事ありがとうございます。
お名前の字が。。。出てきませんのですみません。
副腎静脈サンプリングの順番待ちです。負荷検査ももう一度やり直しみたいです。
診断付きにくい病気ですね。
自分は疑いで5年位お付き合いしてます。
セララが良く効くのでアルドステロン症の疑いが強くなったようです。
アルダクトン セララ以外の降圧剤では血圧のコントロールが出来ずに困りました。
内分泌以外の先生がこの病気のことお勉強なさっているので。。患者の立場として嬉しいです。
随分昔のことになりますが、研修医の時に内科学会地方会でオーベンの先生に言われてPAの一症例を発表したことがあります。
その後、褐色細胞種の症例も発表したことを今思い出しました。
循環器医にとってはむしろとても興味のある分野なのです。
ご存知のようにPAは稀な病気ではないということがわかってきています。
きっと私も診断がつけれずに、見逃している症例もあるかと思います。
また経過を教えていただけるのをお待ちしています。
横浜の0災病院に通院中です。
去年PAの負荷検査をしましたがデーターはすべて否定です。
たまたま担当の先生が転勤になりまして。。。。
担当が替わったら なぜか。。
状況証拠でPA 確定と言われました。
他の患者の方との情報交換もしていますが症状はいろいろです。
これ!という共通の特徴はあまりないです。
共通の部分は拡張期の血圧の変動幅が大きい位です。
カリウム低い人もいますけど。。自分は正常です。
簡単に診断が出来るようになるといいな~と思うのは患者だけではないんですね。
先生方も診断では苦労してるんですね。
教えていただいたHP覗いてみます。
「横浜の0災病院」。
N先生のおみえになる、まさしくPAのメッカではありませんか。
きっとうまく治療していただけると確信しています。
私自身も横浜とは所縁(ゆかり)の深い人間です。
有名なN先生のお見かけしました。
自分は紹介状持たないで普通に予約受診です。だから若い先生の担当です。
近くの総合病院で検査しましたが診断は付きませんでした。
後日 入院給付金の請求の診断書を取りまして副腎が普通より大きい事 二次性高血圧の疑いを知りました。
知り合いの看護師さんがアジソン病(副腎の機能低下)で副腎の事を相談しました。
内分泌でも糖尿の患者さんは多いけど副腎の患者はまれな事が判りました。
自分であれこれ調べまして掛かりつけの先生に相談しましたが。。。。
結果横浜まで新幹線での通院です。
「横浜の0災病院」ではPAは珍しくないと思いますよ。
何といっても、PAといえばこの病因ですから。
いい病院へかかられたと思いますが、どうやって病因を調べられたのですか?
前医の紹介でしょうか?
近くの掛かりつけの先生は精神科の受診を薦めました。だからO災病院はネットの書き込みです。
PAは西はK大病院 東はO災病院ガ有名 と見つけました。
横浜だと新幹線で通院出来そうなので決心しました。
副腎の状態もはっきり把握したいと言う事と
O災病院で問題なしなら良いこと。。位の気持ち
です。
新幹線の通院、大変ですね。
たしか○災病院は新横浜駅の近くでしたよね。
余り関係はありませんが、最近まで大学時代の同級生が二人、違う診療科の部長をやっていた病院です。
新横浜からO災病院は歩いて10分位です。綺麗な病院でドラマのロケにも使われたとか。。
スタッフの方もたいへん親切です。
PA患者の間では此方のHPはけっこう有名です。
先生みたいにこの病気に関心持ってくださるのは本当に嬉しいです。潜在患者の数を考えると もう少し楽に診断できないのかな~と思います。
○災病院は行ったことはありませんが、航空写真で新幹線駅が近くに写っていたのを見た覚えがあります。
徒歩10分とはすごい立地条件ですね。
ブログやHPでPAのサイトをお持ちですか?
もしあれば時々遊びに行きます。
全国のPA専門医から意見が寄せられるかも知れません。
場合によっては海外の日本人医師からもコメントが得られると思います。
私自身、このブログに在米の日本人医師から時々コメントをいただいています。
そうそう、このブログにコメントをいただいたYUMI先生です。
まさしくネットは世界に張り巡らされた蜘蛛の巣(ウエブ)ですよね。
びっくりです!
mikoさんとおっしゃる方がHPの公開してます。
ミクシィはPA患者のコミュニティがあります。
最近参加される方が増えています。診断される方が増加しているんでしょうね。
自分はブログもHPも残念な事に持っておりません。
先生のようなお医者様がいらっしゃる事が判っただけでも救われる思いです。
ありがとうございます。
いいHPが見つかってよかったですね。
よくわかりませんが、たしか「ミクシィ」は普通の人は見れなかったんですよね。
原発性アルドステロン症 胆石症 甲状線腫で検索するとmikoさんのHPでてきます。
管理人さんのmikoさんにメールすれば招待メールは大丈夫です。
先生の参加お待ちしております。
ありがとうございます。
mikoさんは胆石と甲状腺腫もある方なのですか?
胆石ー手術
アルドステロン症ー手術
甲状腺ー手術
で。。現在お元気にお仕事も復帰です。
自分は今日からセララNGです。
10月からデカドロン負荷検査とアルドステロールシンチ これはは外来です。
それから入院検査予定です。入院しないと出来ない検査になるようです。
どんな検査かは分かりません。
すいません。
セララNGのNGって何のことですか?
さて、検査もいよいよ大詰めを迎えますね。
私も昨日のブログ
http://blog.m3.com/reed/20080906
で書きましたが、10月にセララのシンポジウム(東京)に出席の予定をしています。
1年前には、このシンポで○労災病院のN部長の講演を聴きました。
今年も何らかのPAの話題が聴けると思います。
お役に立つ話が聴けたらまたブログします。
すでにご存知のことと思いますが、片側性の場合には腹腔鏡が出来るようですね。
内科医としてコメントすることではないかも知れませんが・・・。
原発性アルドステロン症http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/027.htm
手術で治る高血圧~原発性アルドステロン症~
http://www.houju.jp/special/pa/pa_top.html
検査の為セララ中止しました。
他の薬に身体が慣れないので非常に辛い二週間でした。
体調が悪いので外来の検査は中止しました。
10月の検査入院サンプリングまでは通院なしです。
無理しないで体調整えます。
有意義なお話お待ちしてます。
検査日がだんだん近づいてきましたね。
止めて調子が悪いということは、セララがすごく効いていたということでしょうか。
ちょっと見方を変えて「副腎偶発腫瘍(インシデンタローマ)」という項目で検索してみました。
もうすでに見られたかもしれません。
参考になるといいのですが。
副腎偶発腫瘍の患者様へ
http://www.matsunami-hsp.or.jp/iryou_jyohou/fukujinguuhatsu/
副腎腫瘍の詳細な診断方法
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/adrenal/a_diag_kind1.html
INTERNAL SECRETION
http://www.city.gifu.med.or.jp/metabo.html
北野病院 基礎疾患
http://www.kitano-hp.or.jp/section/naibunpi/disease/n_15/index.htm
(この病院では、泌尿器科医が腹腔鏡で摘出を行っているようです)
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