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足湯で心臓血管機能が改善
移植待機患者 ポンプ機能の負担軽減か
「足湯」による温熱治療で、心臓移植を待つ患者の心臓血管機能が改善することが、国立循環器病センター(大阪府吹田市)の研究でわかった。
体の深部の温度が上がって末梢(まっしょう)血管の血流がスムーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減するらしい。
駒村和雄・心臓動態研究室長は、これまでに、全身浴のできない20~40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行った。
最も効果があったのは、重症の拡張型心筋症で人工心臓を装着した20歳代の男性で、足湯治療により、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。
さらに、心臓が血液を送り出す能力も向上して、左心房の内径が縮小、リハビリで歩く速度も速くなったという。
別の40歳代の男性も、血管内皮機能が正常値になり、「夜に熟睡でき、不安感が消えた」と話す。
効果があった2人はいずれも、足湯治療後、深部の体温が、約1度上がった。
駒村室長は「足湯は、血管の機能を改善して、従来の薬物治療を後押しする効果がある。心臓にも効果があるのか研究を積み重ねて検証していきたい」と話している。
(記事提供:読売新聞)
http://www.carenet.com/news/det.php?nws_c=1335

アレンバック 25号http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c163183407?u=dumadairi
<コメント>
可能性広がるサウナ療法 心不全では多施設研究
血管障害でも効果確認
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0726sauna.html
サウナ療法 心不全に有効副作用なく
http://kumanichi.com/iryou/kiji/heart/41.html
部分浴
http://www.akakura.gr.jp/~akakura26/n017-02-bubunyoku.htm
足浴器
http://ctlg.panasonic.jp/product/lineup.do?pg=03&scd=00003882
重症の入院患者は入浴が制限され、清拭のみとなっていました。
簡単な方法でかつユニークな研究と思われたので取り上げさせていただきました。
以前、神戸の震災の時、被災者へのインタビューで入浴がしたいと口々に言っていたのを思い出します。
本能的に身体にいいということがわかっていたのかも知れません。
ひょっとして、各地の温泉で流行している足湯。
日本だけのものかも知れません。
低血圧の人への入浴指導で膝から下への温水と冷水を交互にかける方法があります。
この方法もいいかもしれません。
今回の研究でBNPの変化はどうだったんでしょうか?
他に 「井蛙内科/開業医診療録」
http://wellfrog.exblog.jp/ があります。
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