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2月になって、最終学年の児童・生徒はいよいよ卒業に向かっています。
今年は、診ている子の中に、高校認定試験(以前の、大検)を受けた子が何人かいて、すでに進学が決まっている子もいます。
もっとも、高校認定試験だけの学力では、なかなか進学するのは難しいので、+αの勉強が必要になってくるときもあります。
高校認定試験は通ったものの、あと1年くらいはのんびりと過ごしてから、進学や就職を考えるという子もいます。
まぁ、それぞれ、自分なりのペースで無理なく行きましょう。
私も、自分で高校認定試験の問題集、2冊ほど買いましたが、意外と(?)難しいんですね。
今の職場で10年以上子どもを診ていると、就学前からみていた子が今春高校受験、小学校3年からみていた子どもが、今や立派な社会人・・・何て事も増えてきました。
中には、小学校低学年から不登校だった子も何人か・・
小学校1年から不登校だった子が、何故だか小学校5年頃からボチボチ復活して、今は高校生。
なかには、教員めざして教育実習に行った大学生、子ども時代に通った小学校の延べ登校日数よりも、大学生になって教育実習に行った日数の方が多かった・・と言う子もいます。
それなりに成長していった経過の中には、
いろいろあるけれども、信頼できる親子関係を崩さなかったこと、学校に行く行かないにかかわらず周囲の大人が関わり続けたって事でしょうか。
私の所に通っている子どもの中にも、小学校6年の子が何人かいます。
今は頑張って学校に通っている子。
保健室登校で踏ん張っている子。
時々、顔を出しては帰っていく子。
ほとんど家から出ようとしない子。
まぁ、状況はそれぞれです。お母さん方は、卒業式のことや卒業文集、お別れ会、いろいろなことが気になってしまいます。
卒業まで、何をするのか。
卒業したときに、子どもが、
「いろいろあったけれども、それなりに楽しかった学校だった」
「良い先生と合うことが出来た。話もたくさん聞いてもらえた」
「中学校に入学しても、行けるかどうか分からないけど、でも、中学校もちょっとは頑張ってみようかな」
・・・と思えることが何よりです。これから親御さんがやろうとしていること、子どもがそう思えるように進んでいるのか、そうでないのか、そのあたりから考えてみても良いかも知れません。