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時々、職場のうつの記事を読むと、
「休職中に、リフレッシュのためだと言って、海外旅行に行く人がいる。医者から、治療の一環として診断書をもらってくるので、職場としては、ダメとは言えない」・・というものがあります。(もっとも、マスコミがこういったことばかり取り上げるので、実際に、とても多いと言うほどの数では無いと思いますが。)
まぁ、私が主治医の立場で、忙しいときに、診断書を迫られたら、面倒くさくって、書いちゃうかも知れないですね。
とはいえ、私がセカンドで関わっている職場ではこれは「NO!」です。
病気休暇や休職は、治療のためにあるものです。作業服で言えば、一生懸命に働いてぼろぼろになった作業着を、縫い合わせていくような時期です。一方で、リフレッシュは、汚れた作業着を洗濯するようなものです。
「リフレッシュのために、旅行に行きたい」と言われたら、休職は、治療のための期間で、リフレッシュのためには使えません・・と強引に人事サイドでNOと判断してもらえます。
医者の多くは、企業側がきちっとそう判断したら、(あまりに理不尽な場合で無ければ)、「人事サイドがそう言うなら仕方ないね」で、折れちゃうかと思います。内心、それで、医者の方も、ホッとしてたりして。
企業側が、こういった行為に対して、きちっと態度を示さずに、何でもかんでも、「医者にお願い、そちらでうまくダメと言ってください」では、うまく行きません。
高校の合格発表がありまして、
JRオタクのアスペルガー症候群の男子生徒、合格発表を見に行きました。彼の受験番号は、「100」番です。
いざ、番号をみると、「99」番のすぐ下にあった番号は、「106」番、不合格・・・と言うことでショックで帰って来てしまいました。
ところが、夕方になって同級生から、
「どうして合格説明会に来なかったかと」
の電話が。いや、嫌がらせでは無くって、彼は、ちゃんと、高校に合格していたのです。
「99」番の次に、その下の数字を見るのではなく、その右の横の数字を見ないといけなかったのです。そこには、きちっと。彼の受験番号「100」番が書いてありました。
本当にねぇ・・・日ごろから、時刻表が愛読書の彼は、数字を上から下にしかみる習慣しか、無かったようで・・・・・。