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【不登校・どう関わる?】-38
第2章 不登校への関わり
<3> 場面恐怖
-2-① (2月22日の続き)
対人恐怖の子どもが、他人に対する信頼関係を体験し、集団の中に入ったり、安心感ある体験を繰り返す中で、少しずつ改善を見せてくるように、場面恐怖も、少しずつ出られる場面を増やしたり、安心できる体験を繰り返す中で、徐々に改善してきます。
けれども、気をつけないといけないことが、いくつかあります。
自室から出られない子は、まず、家の中で気楽に生活できるように考えます。家の中で気楽に生活できるようになったら、自分が一番出やすいところから出かけて行く。最初は、お母さんやお父さんさんと、気のあった人と、それから徐々に一人で出かけて行くようになります。
最初は、車で送り迎えをしてもらって、徐々に自分一人で出かけて行きます。出やすい所に行けるようになれば、子どもによっては、また学校の方にも出かけて行くようになるというふうに、個人差はあるものの、少しずつステップがあります。
また、不登校になった頃から、学校には行けなくても、友だちと外出できる子もいます。そんな場合は、あまり体裁を気にしすぎて外出を控えさせるよりも、どんどん外に出かけて行けるなら、出かけて行くようにしましょう。
(つづく)
コメント
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学校の先生に「一度、診療内科に診てもらったどう?」と言われたのですが、医者嫌いの娘を説得してでも連れて行った方がいいのでしょうか?
本人の方から行くと言うまで待てばいいでしょうか?
コメントありがとうございます。
軽く聞いてみて、行きたく無いと言ったら、無理はしない方がいいですね。無理に連れて行っても、本人がふてくされちゃっていると、先生の方も困ってしまいそうです。
行く行かないで家族でもめるよりは、家族で楽しく過ごしている方が、経験的に良いと思います。
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