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第2章 不登校への関わり
<2> 対人恐怖
-9-②- (8月26日の続き)
一方で、友だちとの関係がほとんどなくなってしまった場合には、「受容的な大人」を通して学校の中に戻っていきます。
この場合、保健室や相談室の先生、担任の先生などが、不登校の子どもにとって「受容的な大人」であると言うことが必要になってきます。
この「受容的な大人」と会うために学校に出るようになってきます。もし、子ども(あるいは家族)と学校との関係がうまく行っていないと、子どもの方は、学校の中に自分の相手をしてくれる友だちもいなければ、「受容的な大人」もいないと言うことになり、なかなか学校に戻ることができません。
仮に、本人となかなか出会うことができていなくても、親御さんと学校の関係がうまく行っていれば、それで充分です。
(続く)