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職場のメンタルヘルスの話題をするときに、新型うつ病とか、職場うつとかの話題が出てきますが、
こういった職場だけでうつ状態が長引く「うつ状態」のタイプ、実際に話題になってきたのは、もう5年、6年前の話です。
最近の話題は、(あくまでも個人的なレベルですが)大きく2つです。
① クレイマー、クレイマーと言いながらも、実は、職員の内部にもクレイマー(内部クレイマー)が増えてきていて、そちらへの対応が必要な場合が出てきている。
② 新型うつ病(私はこんな診断はしませんが)や、反応性のうつ病と診断されている人の中には、その背景に、アスペルガー症候群を持っている人が少なからずおられる。その人の得手不得手にあった環境調整をすれば、頑張って仕事ができるのに、キチッとした環境調整がなされない、あるいは、何の対応もないまま、漠然と薬物療法だけが行われている・・・と言う場合です。
ちょっと前に、とある研究会で、若い先生が、「新型うつ病」の事例を発表しておられましたが(仕方なしに、頼まれてされたようですが)、後で、その2つの事例を詳しく聞きましたが、経過から見て、充分にアスペルガー症候群の可能性を考えないと行けないかたでした。多分、こういうパターンは多いのだと思っています。
・・と言うことで、職場の相談の中で、出会う成人のアスペルガー症候群の話も機会があれば書いて見たいと思います。