アスペルガー症候群の子どもにしろ、そうでない子どもにしろ、私の診てきた子どもの中には、小学校時代にほとんど学校に行っていないのに、中学校当たりからボチボチと行き始めて、普通通りに高校生活へと進んでいる子が何人かいます。

 そういった子どもの小学校時代は、

 ① 決して、無理矢理な事はされていない(まぁ、不登校当初は、いろいろとありましたが)。

 ② それなりに、親子の関係が安定している。

 ③ 学校そのものをものすごく拒否はしていない(学校が、あまり無理をせず、ほどよい距離を本人と保ってくれていると言うところでしょうか)。

   ・・と言う感じです。

 学校に行くために、それ程熱心に何かをしたと言うわけでもありません。まぁ、何となく、行っちゃいいましたという所です。

 そう言えば、小学校時代ずっと不登校をしていた女の子が、教員めざして、教育実習に行ってきたとか。

 ・・・それって、学校にイヤな思い出とか、2次障害とか合って、学校に行きづらくないの・・・何て、周囲は心配するのですが、

 本人曰く、学校にほとんど行っていないので、イヤな思い出も無いとか。・・まぁ、そんなもんですか、ハイ。

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