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【不登校・どう関わる?】-20
第2章 不登校への関わり
<2> 対人恐怖
-4-①-(7月3日の続き)
ある程度、お母さん(あるいは、お母さん的な立場の人)との関係が安定し、見捨てられ不安が落ち着いてくると、お母さん以外の人との接する機会が出来るように考えていきます。
けれども、まだまだ対人恐怖が強い間は、他の人のペースにあわせることは出来ません。自分のペースで、休み休みするのが初めの頃は精一杯と言うこともあります。
以前なら、友だちと一時間、二時間気楽に話が出来ていた子どもでも、一度この様な対人恐怖の状況になると、わずか一〇分の会話でも、まるで二時間、三時間話したぐらいの疲労感を味わってしまいます。
そのため、初めの頃は、自分のペースが保てる相手、休憩したくなればいつでも休憩できる相手との関わりから始まります。多くの場合は、それが家族の一員であったり、気の許せる大人であったりします。
逆に、自分の方がペースを合わせないといけなくなるような相手、自分を一方的に責めてきたり、叱咤激励してくる相手に対しては、まだまだ避ける状態が続きます。
コメント
コメント一覧
以前からそうでしたが自分でリードしていくタイプではなく、友達の意向にまかせるというつきあい方で自分から何につけても誘うのではなく誘われるのを待つという風です。
それが本当の友達なのかどうだかはわかりませんが、教室でしゃべれる人が誰もいなかった中学時代の苦い経験は二度としたくないという本人の気持ちが痛いほど伝わってきます。
アン・シャーリー(赤毛のアン)の心の友・ダイアナのように、何でも話せてお互い信頼できる友だちを、仮に『本当の友だち』と呼ぶのなら、長い人生の中でそういう人に出会えることのほうが、少ないのではないかと思います。
本当の友だちも、ただ顔を知っている程度の友だちも、どちらも生きる上では大切だと思うのですが、どうでしょう?
コメントありがとうございます。なかなか、疲れながらも、息子さん、頑張っているんですね。ちょっと、様子見でしょうか。でも、時々は、休憩を入れたいですね。
azuki さん
コメントありがとうございます。友だちにもいろいろあって、その時その時によっても、求めることが違ってきますよね。
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