・・・・昨日の日曜日は久しぶりのお休みでしたが・・・、夕方、保健所から電話があって、「措置入院のための鑑定(指定医診察)」の依頼でした。精神科では、こういった、独特の突然の仕事が入ってきます。まぁ、保健所から、携帯に連絡があると、仕事以外にはありませんが・・・。と言うことで、最近のシリーズの続きです。
【多動っぽい子、アスペっぽい子】-15
第2章 注意欠陥多動性障害(ADHD)
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(前回6月28日分の続き)
テレビゲームなどについて、不登校になった時などいろいろな時に、「テレビゲームをやるだけやらせてあげたらいいじゃない」という考えもあるかも知れません。
それはそれぞれの個人の家の判断に任せる部分もあります。しかし、少なくともADHDの子にそれをやらせますと何時間でもゲームをやります。ですから、ADHDの子はまずゲームができる時間をできるだけコントロールしないとせっかくの短期集中能力を全部そちらへ持っていきますから、非常に才能の無駄遣いということになります。
ですから、ときどきお母さんが、もうこんなコンピューターもう捨ててやるとか言って、捨てればいいのに隠している人がいます。子どもがいい子にして、「お母さん、僕はちゃんと時間を守るから」と言ってだまされて出す人がいますね。あれは元の木阿弥(もくあみ)です。お母さんが捨てたのならもう捨てたことにして、それで突っ走ってください。
(続く)
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息子に見つからないように、ノートPCを自室へ運び、布団の中に隠しながら、或いは、入室禁止状態にして、弟の足音にビクビクしながらやっていました。
PCを隠したり、捨てたりしたところで、テレビゲームがある、DSがある・・・ゲームのない家庭には出来ないのが現状です。唯一、携帯電話を与えていないのが救い?です。
隠していたPCも、娘が不憫で徐々に姿を現し、今では置きっ放しで、息子のゲーム機になっています。
平日、休日、試験前、試験期間中・・・関係なく4~6時間やらないと気が済まないみたいです。おまけに、就寝前は眠くなるまで布団の中でDS・・。
医者に言っても、カウンセラーに言っても、どうにもなりません。現在、高校生になって、休む事無く登校しているのを、「不登校覚悟」で全て取り上げるか、黙認するか、選択肢が狭い・・・。
それから、不登校はゲームとは別の問題だと思います。
(不登校とは、状態にもよりますが、あえて言い方を変えれば、対人恐怖など社会的不安から来る症状でしょう。)
コメントありがとうございます。なかなか、ゲーム機をどうするかは難しいですね。無理に取り上げる、隠す。。なんてやり方もありますが、関わっている方が、疲れないようなやり方を選ぶ方が無難かも知れません。
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