【多動っぽい子、アスペっぽい子】-8
第2章 注意欠陥多動性障害(ADHD)
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(前回の続き)
学校の先生方からよく、「クラスの中に多動の子がいて、バタバタして困っているんだけど、親御さんに話をしてもなかなか相談に行ってくれなくて困っています」という相談を受けることがあります。
この中には、はっきり言って促し方の悪いところもあります。例えば自分のクラスの子が疲れた顔で咳ばかりしている。先生が、お母さんに、「今日は子どもさんが非常にせきをしていましたよと。熱っぽいからインフルエンザかもしれませんので、早めに病院に連れて行ったらいいのではないですか」と言うと、多くのお母さんは連れて行きます。それは先生が、「お宅の子どもが心配です」というメッセージを送っているわけです。
ところが、「お宅の子どもは多動ですから相談に行かれたらどうですか」と言うのは、「お宅の子どもが多動でほかの子に迷惑を掛けて授業にならないから困っているのですよ」という、「お宅の子が心配」ではなくて「お宅の子で困っている」というメッセージを送っているわけです。親御さんからすると、自分の子どもを先生が心配してくれているというのと、先生がうちの子を嫌っているなというイメージは全然違います。
それはやはり多動の子に対するマイナスのイメージが非常に強過ぎるからです。
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コメント
コメント一覧
もちろん息子の主治医には薬が必要でないという私の意見を伝えましたが・・;
(前任校の通常学校では、薬のことまで言っていたのかな?
コメントありがとうございます。最近、なまじっか、発達障害の勉強をして、薬の事に関心を持ったり、過去に自分の見ていた子どもで、薬の効果が高かった経験があると、やけにそれを勧めようとする先生がいますが、これは困りますよね。薬が物事のスタートではありません。
もっと困るのは、「薬の飲ませたがらない親はけしからん」と大人達が言い出すことです。。。。確かに、子どもによっては薬の効果がとても高いと言う場合はありますが、やはり、まずは、その子を知る努力、大人としてどう関わるかという努力、そう言ったことをキチッとしたいところです。そのうえで、初めて薬のことも一つのメニューをして考えるようにしています。
アスペ系多動は、環境の影響が大きいんだと思います。(多分)
それよりも、友だち関係で良くトラぶっているらしい。。。
(彼の友だちが、よく私に『報告』してくれるので・・・)
去年の担任や校長(今年度校長も替わってしまいました)の対応がなんだか違う・・・と漠然と不安に思っていたのは、そういうことだったんだ。
と、改めて気づきました。
息子もストレスが増えたのか、学年末には落ち着きかけていた授業中の問題行動や、お友達とのトラブルが増え、また程度もひどくなっている様子です。
親のほうも、去年以上になんともいえないストレスを感じています・・・。息子に対してではなく、周囲に対しての・・・。
ADHDであれ、アスペであれ、多動という症状は、インフルエンザで咳が出たり、熱が出たりするのと同じことです。だから、多動という症状に対して、適切な環境を整えたりすることは、マスクをしたり、保健室で休ませたりするのと同じことなんです。
だからといって、他の人に迷惑になるとか、ずるいとか。インフルエンザの子に対しては普通、誰も言いませんよね。
コメントありがとうございます。なかなか、学校は、毎年毎年、様子が違って、混乱してしまいますよね。親御さんには、どれだけ調子が良くても、油断しないように、毎年毎年、年度の終わりから年度の初めには気を張って行きましょうね。。なんて話しています。
azuki さん
コメントありがとうございます。授業参観の時に、返って後ろを向かれて、一生懸命手を振られるとこちらもドキドキですね。
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