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この【多動っぽい子、アスペっぽい子】シリーズは、4年ほど前に、本でも書いてみようと思いついて、書いている途中で「めんどっちくなって」中断したまま没になってしまった、私の幻の5冊目の本です。ちょっと、古いですが、お暇な時にでも読んでやってください。その後のものは、アスペルガー講座などに書いています。(実は、ブログの更新が最近滞っているので、その穴埋めです。)
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【多動っぽい子、アスペっぽい子】-1
第1章 発達障害
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発達障害というのはもともとその人が持って生まれたものであって、育て方とか環境要因に原因はないわけです。何らかの知的な、あるいは言語、いろいろな部分の成長の段階で少しうまくいかないものを持っているということです。その代表的なものとしてADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)、自閉性障害等があります。一般的にこれらの診断が必ずしもすぐつくとは限りません。また、「以前、こう言われました」と家族が話されても、その時の診断が現時点で適切であるかどうか分かりません。過去の診断はある程度参考にはしますが、必ずしもその診断が的確であるとは限りません。医師の方が当初は、「ADHDではないか」と診断していた人であっても、2、3年たって今の症状を改めて見直してみると、むしろアスペルガーなのかなという人もおられますから、過去の診断はある程度参考にすると言う感じです。
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