少し前に、精神障害者退院促進支援事業の話しを少し書きましたが、この事業、自治体によってすすみ具合が違うと言うだけではなく、実は、昨年度で終わってしまったようです。
と言うことで、今年度から、新たに名称を、
精神障害者地域移行支援事業 と変わっていました。
「退院」という文字が無くなったのは、医療機関だけではなく、福祉ホームや援護寮入所者のうちでも、地域での支援体制を整備することにより、地域生活への移行が可能な者のこの事業の対象となったからでしょうか。
これまでの、「自立支援員」は、名称が「地域移行推進員」に変わりましたが、これは名称変更のみ。
一方で、新たに、地域体制整備コーディネーターとして、「個別支援コーディネーター」を置くことが決まりました。こういった専門のコーディネーターが出来ることが、地域移行支援に取っては、とっても大きな力になるかと思うのですが、
この財源は、国は2分の1、自治体が2分の1、と言うことで、自治体が予算をつけなければ、個別支援コーディネーターはつきません。どうやら、わが県も、ついておりません(来年度こそは、つけて欲しいものです)。
どれだけの自治体が、予算が付いているんでしょうね?
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コメント
コメント一覧
支援を受ける側が『人の助けを受けながら生きることに抵抗がある』とかで、せっかくのシステムを利用しないとか。
余談ですが特別支援学級が、うちの学区にないのは、診断をはじめ支援を受けることに対して消極的な親御さんが多いというのが、もっぱらの噂・・・
最近、、精神科デイ・ケアも昔と違ってきているように思います。。うまくいえませんが、「居場所でいいじゃないか!デイ・ケアに来所されるだけでも社会参加☆」的なゆるい雰囲気・空気が薄まってきているような・・・それでは許されなくなってしまったような(誰に?)・・・
まぁ、、そんなゆるい時代は、わたくしが仕事を始めたころ、10年くらい前の話ですが、、、
・・・どこか寂しい気がします。
たしかに、ただただゆるゆるだったのは問題だった気もします。居心地が良過ぎて?、中間施設的な役割を果たせず、患者さんが滞留?してしてしまったり、ただ一緒にトランプすれば仕事だ!みたいに考えるスタッフもたくさんいた気がします・・・。(私もその一人ですし・・・)
でも、「ゆるゆる」のなかにも、病気を患って疲れたこころを癒し?たり、ゆるゆる空気の中でゆるゆるの対人関係で、なにかを患者さんが経験していったりというような良いこともあったのではないのかな~~と思います。
最近は、なんなんでしょ~?けしてゆるゆるが全く許されなくなったというわけではないのですが、、ゆるゆる幅が狭くなってきた、ふところが狭くなってきた・・・そんな感じがして、、正直寂しいんだと思います。。
何を言っているのかわからないですね?すみません。。
そんなふうに思うのは自分が老化したんでしょうね・・・
またお邪魔させてやってください。
精神障害者の中には、社会不安や対人不安から、ちょっとの外出するのもままならない人が多くいらっしゃいます。単に、退院を促進?するだけではなくて、そういう人たちが、いずれ、社会復帰するための足がかりになるような制度や、施設であって欲しいと思います。
そのために必要な予算を、国家は投じるべきなのではないでしょうか。
(とは言え、自分の県の実情を知らなかったりしますが・・・)
自立支援法ができて、日中の居場所機能が評価されなくなっちゃったと思います。。
就労系事業がなんとなく充実した感じはあるのですが、「日中の居場所=仕事」だけになってる感じがします。。作業所も自立支援法に組みこまられちゃうと、精神障害者の方にとっては使い勝手の悪いものになってしまう気がします。
退院促進や地域移行する方が、外に出たのはいいけれど、やっぱり地域は住みにくい・生きにくいと思われてしまっては、がっかりっすよね。。
制度や施設は、利用者にとって「足がかり」に過ぎないという謙虚な視点が、支援者には大事なのかな~~なんて思っちゃったりしました。
・・・書いてることが断片的で申し訳ありません。。
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