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都会の方で、「境界型人格障害」の診断を受けておられた方が、実家に戻ってきて、私のところに通っていると言う人が何人かおられます。
皆さん、こちらでの診断名は、アスペルガー症候群です。
→まぁ、私の診断が間違っている・・と言われればそれまでですが。
まぁ、診断基準をみれば、それなりに似通ったところがありますの。。。(と言う、問題でもないですが)
都会では、面接場面での本人からの情報が中心ですが、実家に帰ってきてご家族と来られると、本人はもとより、ご家族からの情報や、小学校時代の情報、それに、アスペルガー症候群の可能性を頭に入れて問診などもしますので、それなりに診断がつくと言うところでしょうか。
人格障害か、アスペルガー症候群か、と言う議論もありますが、
同じような特徴があったとすれば、アスペルガー症候群として考えて、その特徴の中での、生きづらさの部分を、周囲(特に、ご家族)の人に理解をしてもらって関わってもらうと、結構、本人も安定してきたりします。
ご家族も、以前より具体的にどんなふうに関わって行けば良いのか、分かりやすくなったと言われたりします。
コメント
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・・・あと、家族に自閉症の子どもがいて、、、という場合、(日頃から、自閉的感覚と接しているから?)感覚的に「そうだろうな」と感じることもあります。
表に出る症状ももちろん重要ですが、「感覚的な印象」っていうのも、発達障害の診断において重要ではないかと思います。
人格障害の本とかを読むと、みんな大なり小なりどれかに当てはまってしまう気もします。
当初は自分の病名をはっきりさせたい私でしたが、よく考えてみれば診断名が変わっても何も変わらないでしょう(成人の場合)。
それよりも色々な情報を集めて、少しでも生きやすくなるヒントを見つけたいと思っています。
『何から来る困難が、その症状を引き起こしているのか?』に対してアプローチする上での「診断」は重要だと思います。
同じ「拒食症」の患者さんでも、アスペルガー症候群など発達障害の問題によって、拒食症になっている患者さんと、そうでない患者さんとでは、対応が全く違うということも有り得ると思います。
拒食症の5~20%患者のさんは、実際、亡くなられているといわれます。
そうでない場合が殆どですが、ごくまれに、命に関わることもあるのです。
余談ですが、すべて医療事故に対して刑事責任が問われるようになれば、その影響が、こうした精神科医療現場にも及ぶことを考えれば、発達障害の診断が、時に重要なこともあるのではないかと、私は考えます。
コメントありがとうございます。「感覚的な印象」、最初に診断を考えるときには、重要な部分ですね。
マレキアーレ さん
コメントありがとうございます。アスペルガー症候群と人格障害、どちらの診断もだぶってつけられている人の診断名は、アスペルガー症候群だけにしてしまっています。別に、診断が2つあったからと言って、本人自身とは関係有りませんしね。
トコルナ さん
コメントありがとうございます。アスペルガー症候群がつくことによって、今までの説明が十分にできなかったことに、説明がついていくと言うことよくあります。そう言う意味では、的確に診断は大切ですね。
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