不登校の子どもの相談の中には、お母さんだけか、ご両親が来られるかが大半です。最初から、積極的にお父さんが来られる場合もあれば、お母さんに諭されて(?)、渋々と来られる方もおられます。
そう言ったときには、それなりに気を使ったりします。仮に、お父さんの行動に問題が有ったとして、それを指摘したからと行って、必ずしても良い方向には向きません。家に帰ってから夫婦げんかになっても困ります。
とりあえず、相談に来られたお父さんをねぎらって、お父さんなりの意見を聞いてみて、それからの相談です。意外と、第3者がいると言う安心感(?)からか、夫婦だけの時には言われないような事を口にされることも有ります。
お父さんが困ると言うときも、
①何もしなくて困る・・・ と言うときと、
②変な動きをして困る・・・ と言うときがあります。
①の場合は、不器用な(?)お父さんが多いので、お母さんが具体的にして欲しいことを頼むと結構動いてくれたりします。自発的になんとかしてもらうと言うことは、すぐには難しので、そこまでは期待しすぎないようにします。
一方で、②の場合は、お父さんの考えをいろいろと聞いてから、「お父さんもいろいろと叱ったりしたいところでしょうけれども、お父さんが、じっと今まで我慢をして見守ってくれていたことで、少しずつ息子さんも元気になって行っていますよね」なんて感じで、お父さんをたてながら、お父さんの方にはちょっと無理をしないで見守っていってくれるようにお願いします。
・・・まぁ、これで、しばらくは落ちついたりもしますが、なかなか、簡単にはいかないことも有ります。
→ この話題、次あたりは、アスペルガー症候群っちっくなお父さんの話で。
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