アスペルガー症候群の子どもを診ている中での、たわいも無い(?、こともない?)出来事をいくつか・・・
・・・と書いていると、キリがないといいながら.
アスペルガー症候群の子どもの中には、最初にインプットされた情報の額面を、文字通り受け取ってしまって、なかなか修正が効かずに、混乱するということが良くあります。
小学校2年のアスペルガー症候群の男児。学校から、
「明日は、ペットボトルを持ってきて下さい。でも、わざわざ買う必要は有りません」
・・と言われました。恐らく、先生の発言は、もっといろいろと有ったのでしょうけれども、本人の中には、この部分だけが入ってしまったようです。
自宅に帰って、お母さんに、「ペットボトルが明日いる」と言い出しました。
けれども、自宅にはないので、お母さんは、「じゃあ、ジュースでも買って来て、それを持って行こうか」と言いましたが、本人は、
「わざわざ、買ってはいけないと言われた」 と言い出しました。
自宅にはない、買ってはいけない、持って行かないと行けない。この矛盾に混乱が生じ、お母さんがあれこれ説得するのですが、お母さんの言葉では本人は納得しません。
結局、夜遅く、申し訳ありませんが、担任の先生に電話をさせていただいて、担任の先生からうまく説明をしてもらったのか、ようやく治ったようです。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |