最近、アスペルガー症候群の子どもを持つお母さんから、いろいろな相談なり苦情(?)をいろいろとお受けしています。と言う中で、時々、そのお話も・・・。
昨日のコメントの中でも少し触れましたが、本人もご家族も頑張っている、いろいろな事をやりたいと思っているのだけれども、学校側からのステップアップの計画や要求があまりに早すぎて混乱が生じてしまうことがあります。
一番難しいのが、内心では「もっと、頑張らせたい」と思う一方で、「今の学校の求められることを、現時点で頑張らせるのは難しい」とお母さんが思うときです。
本人は、結構、人前では気を使いますから、学校で見せる(気を使った)頑張っている姿と、自宅に帰ってからの疲れた姿には大きなギャップが出てきます。時には、その疲れから、こだわりが激しくなって、自宅でのゲームへの没頭や確認行為が強くなることもあります。
また、学校の先生は、本人の学校の姿だけしか見ていない(しいて言えば、頑張っている姿しか見たくない)うえに、本人も、「頑張るよねぇ」と言われると、「はい」なんて言ってしまうものだから、この頑張りは本人も意欲的に思っていると勘違いしてしまいます。
こんな中で、学校の先生に親御さんの方から、「ちょっと、本人がつらそうなので、もう少し、余裕を持って見てあげてもらえませんでしょうか」・・・なんて事を言うようなものなら、
「お母さんが、そんな気持ちでどうするんですか、本人も頑張っているし、成果も上がっている。本人だって、自分の方から頑張るって言っているのに、お母さんが甘やかせてどうするんですか。専門的な事は、こちらに任せて」・・・と反撃を食らってしまいます。
・・いや、専門的に経験があれば、表面的に本人が無理して頑張っていることぐらい、感じ取ってよぉ・・、なんてこちらは思うのですが、表面的にでも本人も頑張っている間は、なかなか難しいですね。(別にこれって純粋な学校非難ではなくて、本当に、きちっと特別支援のできる先生のいる学校では、こんな学校と親御さんとのすれ違いは、まずは起きないのですけどもね、こういったきちっとできている学校を見習わないで、思いつきで管理職が暴走する学校では、時にこんなになってしまいます。)
→うーん、続く。
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