前回の続きです。
睡眠には、「浅い」睡眠と「深い」睡眠があります。寝付くと、最初は「浅い」睡眠から入り、徐々に「深い」睡眠になっていきます。今でこそ、夜の脳波測定はコンピュータがやってくれますが、私が医者になった頃は、夜な夜な患者さんに頭にたくさん電極をつけたまま、脳波室に寝て頂いて、その横の部屋で、徹夜で、記録されていく脳波とにらめっこしていました(ちなみに、この徹夜のまま、外来に突入していました)。
で、最初は、脳波は、α(アルファ)波、徐々に、θ(シータ)波、δ(デルタ)波と「深い」睡眠へ入っていきます。まぁ、この後、再度α波のレム期がやっては来るのですが。
横で見ていると「浅い」睡眠の時は、身体をモゾモゾと動かしますが、「深い」睡眠と時は、ぐったりとしています、まぁ、脳と心臓以外は極力活動停止と言ったところでしょうか。
この「浅い」睡眠から「深い」睡眠へと入って、およそ90分経つと、一気に睡眠はまた「浅い」睡眠に戻っていきます。この90分が一つの小さな周期です。
「深い」睡眠をすることによって、心と体は休養をとって、エネルギーをまた貯えていくことができます。寝つきはじめの頃の方が、「深い」睡眠の時間の割合が多く見られます。ところが、精神的なストレスがかかってくると、なかなか、「深い」睡眠に入ってくれません。
睡眠は、眠る時間(量)も大切ですが、「深い」睡眠をどれくらいの割合でとっとっているのか睡眠の質も重要になってきます。
→→ちょっとだけ、続く
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コメント
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だとすれば、嫌な記憶も、すべて悪夢だったと思えばいいということになる。
どんな犯罪だって「時効」というものがある。
記憶も、ある程度「賞味期限」というものがあるかもしれない。
そういうこと関係無しに、記憶として残ってるから、思い出して、あれこれ思いを巡らせては、
「なんであのとき、あいつは、あんなことをしたんだろう」ということを考えるけれど、実は、今の生活にはあんまり関係ないことがおおい。
というか、古くなればなるほど、関係した相手が忘れてしまってる率は、時間経過に比例して、高くなる。
だったら、むしろ、考えるだけエネルギーと時間の無駄使いということになる。生命エネルギーというものが、ある程度、誰にとっても限られたものだとすれば、極力効率良く使うほうが望ましいということになる(と、思う)。
簡単に言うと「今の自分に直接必要ないことは、夢まぼろしと処理して、深く考えないほうがいい」ということになるのかな。
「すべて、過ぎたことは、レム睡眠時に見る夢のごとし」
まあ、そう思えば全てのトラウマも夢のごとし・・・なんだろうか。
分からん。。。
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