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2007.11.08 00:07 |  診療  |  その他(医療関連)  |  不登校  |  papamama  | 推薦数 : 1

昼夜逆転:不登校冬の話(5)

 子どもが不登校になると、時に昼夜逆転の生活を送ることがあります。寝付く時間が遅くて、朝遅くまで寝ている、ひどいときは、皆が帰ってくる夕方頃に起き出すなんてこともあります。

 昼夜逆転を治すには、早く寝る方が良いと思うのは当たり前のことですが、午前2時、3時になってもなかなか寝付くことができません。ご家族が心配して、

 「この際、睡眠薬を服用させてでもして、何とか昼夜逆転を治したい」・・・と言われるのですが、

 もし、子ども自身が、早く自分も眠りたいのに、なかなか寝付くことができなくて苦しい・、起きているのがつらい・・と言い、本人自身も「薬を飲んででも眠りたい」と言われるのであれば、睡眠薬(睡眠誘導剤)の投与にはそれなりの効果があり、昼夜逆転を少しでも改善させることができるかも知れません。

 しかし、昼夜逆転を治したいと思っているのは、周囲だけ。本人は、夜になると、ゴソゴソとパソコンを始めたり、ゲームを始めたり・・・となれば、本人自身は、それ程眠りたいという意欲は少なく、むしろ日中に起きている方が苦しいと言われることもあります。この場合、本人自身は、積極的に早く寝付きたいと思っているわけではないので、薬もそれ程効果は有りません。もちろん、薬を手に入れても、服用したがらないでしょうけれども。

 後者の場合は、昼夜逆転にこだわるよりも、日々の家族と本人との良い関係をつなぐことを考えて行きましょう。日中、どこにも行き先もなければ、相手をする大人もいなければ、無理に朝起こしても、朝食をとった後、結局はまたすぐに眠ってしまいます。

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おっしゃるとおりです。初めて睡眠剤を使ったのは高1の時で、あと数日欠席すると進級できないと言う頃でした。それまでは中学の先生が薬はあまり使わない方がいいとおっしゃってたので使っていませんでした。(いくら休んでも良かったし)
それから眠れない時だけ服用していますが毎日飲んだら起きるのが楽なのにとこちらは思うのですが、自分の力で眠られる日はそうしたいという信念があるみたいです。病院の先生も毎日飲んでも身体には影響はありませんとはっきり仰って下さっているのに・・・
卒業日数まであと数日しか残らなくなったこの頃は服用しているみたいですが何かの加減で服用しても起きられない日があったりします。
何事も本人の意思次第だと考えて見守る今日この頃です。
written by まめ / 2007.11.08 12:59
まめ さん
 コメントありがとうございます。睡眠誘導剤は、うまく使えば決して悪いものではありませんが、まぁ、本人があまり飲みたくない時に無理に飲ましても、あまり効果も無いし、様子を見ていきましょう。
written by papamama / 2007.11.08 22:20
我が中3の息子は後者に入りますが、本人曰く「眠れないからゲームで時間をつぶす。」とか「寝るのが勿体無い。」と・・。
以前、本で読んだのですが「健常者の不登校と発達障害者の不登校では対応が違う。」と書いてありました。息子を見ていると、対人関係や五感過敏に問題がありますし、朝は数回起こしただけでは、気付いていないらしいです。
私が5度目くらい起こしに行って、イラついた感情で言葉を掛けると「目覚めの第一声がそれじゃ、ムカつく」と言われました。
現在、担任の先生と打ち合わせて、自分の事は自分でコントロール出来る様にと「2度起こしても起きなかったら、それ以上起こさない」と決め、先生から息子に伝えてもらい、実行していますが、欠席4日目に突入です。大人同士で決めてしまった事に反発を持ってるかも・・・。悪いやり方かしら。
written by あられ / 2007.11.09 10:20
「家族との良い関係」とは、他愛も無い話をして、笑い合って、息子の興味のある事を一緒にやってあげて、学校の話題に触れず、いちいちうるさい事を言わないって事で宜しいですか?
私はその様に思って実行しているのですが、夫は全く関わりを持ちません。「放任主義」と自称してますが、息子がどんなに欠席しても息子と会話をしません。それらで悩み苦しんでる私を支えようという態度もありません。それは「放棄」です。私が時折、協力を求めると、どんどん貝になっていき、この数ヶ月、夫婦間、父子間で会話らしい会話がありませんし、会話で笑い合った事がありません。夫もまた「心の心理」「コミュニケーション」の部分に障害があると・・・。
息子は、父親の暖かい一言を待っているようにも見えるのですが、夫の言葉はぶっきら棒で、威圧的で、気持ちのある一言など聞いたことが無いです。
私だけで息子を支えていけるのかしら?
written by あられ / 2007.11.09 10:50
あられさん、お気持ちよくわかります。
私も夫の協力はなく(というか、関わると逆効果なことも)、
カウンセラーさんに支えられての奮闘でした(というか、今もそうです)。
息子は、ひどいときは1日中PCに向かい、一緒にご飯を食べることもありませんでした。
そのとき受けたアドヴァイスは「無視はしないが、強要もしない」でした。
「ご飯だよ」と声をかけて、来なかったら「じゃ、お先にね」と食べ始める。
「お風呂だよ」と声をかけて、入らなかったらそれ以上すすめない。
すべからく、そんな感じ……。
ゲームをしていても「ママは寝るね」と先に寝ます。
これで「うるさいこと」を言わないですむようになりました。
カナメは「本人がおびやかされないこと」「家で安心して過ごせること」でした。
家族とのよい関係も、それが基本だと思います。
冗談を言ったり、一緒にテレビを見て笑ったり、
行きたいところがあったら付き合ったり……。
でも、母親である自分が無理をするような付き合い方はできないですけど。

この対応は効果があったと思います。
いっときは2週間以上入浴しないこともありましたが、
皮膚炎になったら自分で困ったようで、今は毎日率先して入ります。
学校にはあまり行きませんが、ゲーム三昧も飽きたのか、
家で少しは勉強するようになりました。塾にも行き始めています。
また、成長してきたのか、
父親の風変わりな部分(?)や限界(コミュニケーションの問題)も、
「あの人はそうだから……」と理解するようになってきました。

カウンセラーさんに言われたことはもうひとつ。
お母さんが心身ともに元気でいることが一番大切だから、
自分のためにしたいことを、家族に気兼ねせず、どんどんやりましょう、と。
お母さんが生き生きとして自分の生活を変えること、外の風を入れることで、
家族関係が変わってきますよ、と。
これは元気になれる一言でした。
written by まりも / 2007.11.09 13:27
こんにちは。
青年は、夜に活動し、日中に寝る。人間の発祥期もそうであったかもしれない。。。なんて考えたことがあります。夜は寝るにはもったいなく、神経が研ぎ澄まされて活動的になり、感情が高ぶり易く、創造的になるのではないかなあーと。太陽が昇ってくると安心して良く眠れる。。。なんの防御もなく大の字になって。古代は夜間は危険。獣に襲われますから、夜間動く方が、サバイバルできます。日中は獲物も捕まえにくいです。相手もこちらが見えますから。日中は、学校の呪文なんて頭に入らない。でも夜はスラスラ。これは、ネコ科人間です。一方、朝から散歩が楽しみで、日中のゲームをこよなく愛する犬科人間もいるのかな。ちなみに、わたしは、ネコ科でした。いまは、犬のように日中動き回るので、夜はへとへとです。どっちでも楽しいけれど、年をとったら、絶対、ネコ科に戻りたいと思っています。
written by 夢見る掃除人 / 2007.11.09 15:27
まりもさん、有り難うございます。

いろいろな情報に心が揺れて、どんな対応がいいのか見失ってしまいそうです。
良かれと思っていても、上手くいかず、離れて住む、私の母は
「いっその事、全ての面倒を見るの止めたら?誰のお陰で生活できてると思ってるのかねー。親に対して、感謝の欠片もないの?」
な~んて言われたりして・・。
右を見ても左を見ても、理解し合えて、協力し合える人がいませ~ん。

まりもさんの意見を心に留め、又、頑張ります。
written by あられ / 2007.11.09 23:10
子どもの父親の非協力さはうちだけではなかったことに驚いています。
うちの場合は息子が父親を攻撃的に避けていて(幼い頃に厳しく肉体的にしつけを受けたので)同じ空気を吸うのも嫌がります。生理的に受け付けないそうです。父親はそれがわかるのであえて触れようとしません。構わないことが最善の方法だと思っています。私も一度中に入ろうとしましたが返って良くない結果になって取り返しがつかなくなるのが怖くて干渉していません。私を間に挟んで用事を済ませます。これが普通では駄目だと思いながら正面から主人に立ち向かうことが怖くてできないのです。怒ると手や足が出るので・・・
同じような立場の方がいらっしゃると思うと安心?ではないですけど気持ちが楽になります。自分だけではないと・・・心が折れないでいられます。また頑張れます。
written by まめ / 2007.11.10 10:19
あられさん、
私もまだまだ渦中です~。でも同じ苦労の方は本当にいるものですね。私も、母にはムカッときたこと数知れず。わかろうとはしてくれてるけど、やはりわからないので、世間の常識的なことを言うのですよね。
でも、一番困ってるのは子ども自身。学校へ行けないということ自体、助けを必要としている弱者ですよね。それに応じられる味方はまず母親です。人に何か言われるたびに、いつもこれが原点だぞ~と自分に言い聞かせていました。
無理せずに、頑張りましょう~。
そうそう、「鈍感力」っていろんな意味で必要ですね!

まめさん、
わが家は小学校高学年のときに、父子関係が最悪になりました。二人とも似たような性向なので、正面から向き合うと抜き差しならなくなるのですね。家に帰りたがらない息子を実家に「逃がした」こともあります。やはりそういうときは距離が必要ですね……。

>これが普通では駄目だと思いながら正面から主人に立ち向かうことが怖くてできないのです。怒ると手や足が出るので・・・
これ、数年前のわが家の状況そのものかも。私も両方には対応しきれないので、まず子どもを優先にしました。夫のほうは機嫌をなるべく損じないことだけに気をつかい……。夫がいないときがほっとできる時間で、逆に週末は緊張の心理戦モード。家のなかで、一人で何人分ものカウンセラーをやっている気分でした。外野(母親など)もいろいろ余計なことを言って来るしね~。
夫が「風変わり」な場合、世間並みの家族観、子育て観でやろうとしても、悩みを増すだけですね。もう、すっかり割り切って、自分が楽な、子どもが楽な家族のあり方をオリジナルに創設していくしかないのだと思います。
毎日何か楽しみを見つけ、人生を味わいつつ、頑張りましょうネ。

papamama様、ここで会話させていただき、恐縮ながら、ありがとうございます。同じような悩みを持っている方、やはりいるんだなあと、私も心強くなりました。
written by まりも / 2007.11.10 11:09

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