アスペルガー症候群の子どもを診ている中での、たわいも無い(?、こともない?)出来事をいくつか・・・
・・・と書いていると、キリがないといいながら、久しぶりに。
アスペルガー症候群の人の中には、音感のいい人、時には絶対音感を持っている人もいます。もちろん、全然、音感の良くない人もいますが・・・
この時期になると、中学校によっては、合唱コンクールが始まります。各クラスごとに、課題曲などを合唱するのですが、もちろん全員参加。
音楽が得意なアスペルガー症候群の子にとっては、絶好の舞台と言いたいところですが、逆に、クラスによっては、音がずれてしまったりと言うことも少なくありません。そのわずかな音のズレをも見逃さない、見逃さないだけならともかく、そのズレに気づき、その音を極めて不快に感じ取ります。
その為に、他の同級生に注意をしたり、時には叱責したり。アスペルガー症候群の本人にとっては音感が良いのが当たり前ですが、クラス全員が皆、音感が良いと言うわけではありません。本人は苦痛な唄を聞かせられながら、周囲は本人の叱責を受けながら、担任の先生は立ち位置にとまどいながら練習は進んでいくのです。(今、進行中)
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コメント
コメント一覧
音楽会のような合同練習ではなくて、個人での楽器演奏なら向くかというと、これが違いました。
自分の音のズレを聞き分けてしまって、下手なのがわかりすぎて練習意欲を無くすのです。
協調運動の苦手さも関係していたのでしょうけれど、本人なりに一生懸命練習しても(耳が悪い親が聞く分には、十分に上達しても)本人のの満足する基準には達しないので嫌になってしまったようです。
音痴が売りの芸人(タレント?)がいますよね?
名前忘れましたけど、わたし、あの人の歌だけは、個人的にすごく許せないんです。最近出てこないので、ほっとしていますが・・・。
まあ、音痴が絶対許せないってわけではないんですが。
いっそのこと、指揮者にしてみるのはどうでしょう?
でも、そうなったら先生顔負けの指導に、ついてこれない子も出てくるかな?妥協しなさいっていうのも、これまた完璧主義が邪魔して、難しいことだし。。。。
大音量にも敏感で、映画館の予告や演劇なども苦手です。よく両手で耳を塞いでいました。今は、自分の見たい映画などは、耳栓持参です(笑)。
先日「耳鳴りがするかも」ということで、初めて耳鼻科で聴覚検査やレントゲン。そうしたら「どこも極めて健康で、かえって耳がよすぎるくらいです」と言われました。耳鳴りと思っていたのも、私たちには聞こえないノイズが聞こえているのかも(?)と思った次第……。
コメントありがとうございます。結構、的確に(?)自己評価をしてしまって、努力しなくなると言うことはよくありますね。目標を少し下げてと思うのですが、なかなか、今度は、プライドにかかったりと難しいところです。互いに、適当な目標が出来れば良いのですが。
まりも さん
コメントありがとうございます。子どもが大音量が苦手で、家中、ボリュームを落としてテレビを見ているというご家族もおられました。
RAM さん
コメントありがとうございます。大人になると、活用する場面は無いのかも知れないですね。私は、あまりクラシックと分かりづらいのですが、音感のいい人からすれば芸術的な世界なのかと勝手に考えています。
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