アスペルガー症候群の子どもを診ている中での、たわいも無い(?、こともない?)出来事をいくつか・・・
・・・と書いていると、キリがないといいながら、久しぶりに。
アスペルガー症候群の人の中には、音感のいい人、時には絶対音感を持っている人もいます。もちろん、全然、音感の良くない人もいますが・・・
この時期になると、中学校によっては、合唱コンクールが始まります。各クラスごとに、課題曲などを合唱するのですが、もちろん全員参加。
音楽が得意なアスペルガー症候群の子にとっては、絶好の舞台と言いたいところですが、逆に、クラスによっては、音がずれてしまったりと言うことも少なくありません。そのわずかな音のズレをも見逃さない、見逃さないだけならともかく、そのズレに気づき、その音を極めて不快に感じ取ります。
その為に、他の同級生に注意をしたり、時には叱責したり。アスペルガー症候群の本人にとっては音感が良いのが当たり前ですが、クラス全員が皆、音感が良いと言うわけではありません。本人は苦痛な唄を聞かせられながら、周囲は本人の叱責を受けながら、担任の先生は立ち位置にとまどいながら練習は進んでいくのです。(今、進行中)
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