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 アスペルガー症候群の子どもにとっては、

 「変わらない場所」「想定外の事が起きない場所」が落ち着くと言われます。

 けれども、学校現場となれば、学校によっては、毎年のようにクラス替えがあり(私が小学校の頃は2年に1回でしたが)、担任も変わってしまう。

 ましてや、最近の社会情勢を反映してか、転勤族も少なからずいて、転校を余儀なくされると言うことも少なくありません。

 転校は、本人にとっても苦痛ですが、アスペルガー症候群の子どもにとって、数少ない(?)仲の良かった子が、いきなり転校していくと言うのは、全く想定外の出来事であったりします。

 何回か、こういう事が続いてしまうと、「友だちとはいなくなってしまうもの」「いつかは、自分から離れていくもの」とインプットされてしまって、時々、

 「友だちはいなくといやなので、作りません」

  ・・・と言う子もいました。友だちって概念が良く分からないという子もいましたが・・・・・。

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友だち、ってどういうものなんでしょう?

「赤毛のアン」の主人公アン・シャーリーは、ダイアナのことを「我が心の友」と呼んでいます。「心の友」なんて随分大袈裟なものだと感じましたが、もしかしたら、これは、友であるダイアナに対する、敬愛の気持ちがこめられていたかもしれません。

個人的には、「友だち」というのはそういうものだと思っています。いつまでも変わらない敬愛の気持ちを持てる相手。

でも、それだけが「友だち」なのかというと、そうではないですね。同士、仲間というのも、平たく括れば「友だち」ということになるし、気軽に話して楽しい相手も「友だち」だろうし・・・。

抽象的な概念は、どうしても「こういうものが、○○」と、一つの価値観に偏りやすいので、結果として「友だちが少ない」ということになるのかもしれません。
written by あずき / 2007.11.01 13:02
幼・小・中・高と特定の友達はいませんでした。
大学に入ってからですね、長く付き合える人を見つけたのは(クラブ活動で)。
大学院も逆境に置かれましたが、そういう時の気の合う仲間は、今でも大切な友達です。
written by RAM / 2007.11.01 19:11

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